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没後50年藤田嗣治展

7日の朝、8時前に娘宅を辞去。
朝映画を観て、息子たちと回る寿司の後、お姉ちゃんに会いたくても我慢し、この絵には今逃したらもう会えないと向かったのは上野。

もう終わってしまったけど、都美術館での『没後50年藤田嗣治展』。



館内に飾られた大きな「カフェ」のポスターを見て、「来て良かった!」
激混みを覚悟でも、午後3時過ぎたらピークを越えていると思うのは甘かった。
チケットを買うまで20分、その後入場まで20分以上かな、ようやく入れてホッ!
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カードで出会ってから、この表情と、女性の内面の思いが伝わり、大好きな絵となった。
その絵は、藤田自身の作成した額に入っていた。
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少なかったけど、風景画が数点、落ち着いた色合いのパリの風景画に惹かれた。
モディリアニにも影響されたという藤田の『二人の少女』『花を持つ少女』。
『バラ』とカードが無かった花の絵も良かった。
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最後はカトリックに帰依してからのコーナーで、藤田は修道士の服装で、妻と二人聖母に祈りを捧げている絵『礼拝』で、二人の絆が見れた。

原田マハさんの小説を読んでから、展示目録の所蔵先も見る。
世界中から借り集めての展示に、主催者の労苦が垣間見れる。

暑かった日、20年以上前の夏のスカート、娘のユニクロの白T(私も半袖白T持参でも、厚手で着れなかった)、それに木綿のストールで歩き回った日。
夜はコンビニ弁当、何もしない、しなくて良しの贅沢。
狭いビジネスホテルのベッドに横になっての非日常。

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by koro49 | 2018-10-20 11:13 | アート巡礼

リーチ先生

出掛けたりで読み切れずに、再度借りて読んだ本。
世界的陶芸家で、明治後期から日英の芸術の架け橋となったバーナード・リーチの実話と、二人の日本人を介したフィクションをまじえた物語。
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高村光太郎、柳宗悦、志賀直哉、武者小路実篤、岸田劉生との交流は史実を元に描かれていると思う。
リーチが初来日した22歳から一緒に過ごし、帰国時には一緒に渡英した父親、時を経て小鹿田焼きを学ぶため再度日本にやって来たリーチの世話係となったのは、その息子。
この架空の人物二人が、物語を広げて行く。
エピローグ、小鹿田焼きで出会った世話係の高市が、陶芸家として成功してリーチを訪ねて渡英する場面、老いたリーチの背中、かつて父が愛した女性は80歳を越え、リーチや仲間と工房で陶芸の道を歩んでいた事を知り、ジーン。
著者の、名もなき人、名もなき工芸品への愛も詰まっていた。

無名、名工、関係なく「良いものは良い」と言える審美眼を持ちたい。
そして、器は使ってこそと改めて思った。

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今朝の山
by koro49 | 2018-10-19 09:58 |

茶色を足す

昨日はツインズの10歳の誕生日。
一昨日は病院だったので、昨日気持ちの誕生日便発送。
その中に茶色を足そうと、切干大根の煮物。
ちびっ子向けに、塩豚入り。
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焼きたいケーキはあっても、体調万全でなかったので、いつものロールケーキ。
外側にドライ苺を散らしたのは、中がイチゴ。
もう一本は、ネクタリン、桃、洋ナシを煮たもの。
先日ちびっ子達に会った時、お姉ちゃんは部活で会えず、3時には帰るからと誘われたけど、どうしても観たい展示があり、「ごめん!」と、子供たちが住んでいたアパートの前を通り、最寄り駅に送ってもらいバイバイ。
この絵は観れなかったけど、その時買ったカードにメッセージ。
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昨夜電話で「おめでとう♪」
兄が先に出て、「10歳になったら何したい?」
即「痩せたい!」思わず笑った。
その理由は訊かず
「だから、外で遊んでるよ!」
体動かしているってことだね。
弟は
「う~ん、日本全国の県名を覚えることかな?」
「青森県は知ってる?」
「もちろん!!本州最北端の県だよ!」
元気な声が何より嬉しく、誕生日パーティ本番は土曜とか。
じゃ、今夜はプレ誕パかな?

ジイジバアバは、青森県で元気に暮らしてるよ。

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またポカ
by koro49 | 2018-10-18 13:41

おいり

暮らしの達人の所で知った香川県の『おいり』

以前から、見つけたら食べてみたいと思っていた。
先日帰る日の映画の後、デパ地下で見つけて仏前に今朝まで。
今朝の食後にした。
パックを開け、上の小判型のおいりを二枚取り、顔を出した丸い1センチ程のおいりの可愛らしさに笑顔、一個口に含むとスッと溶け、ほんのり優しく素朴な甘さ。
香川県産の餅米が使われ、お祝いの引出菓子、嫁ぐ時のご近所への挨拶周りに配られるって素敵な風習。
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可愛らしすぎて、これをトッピングしたパフェを誰か作ってくれたら、食べに行く。
安くて軽くて日持ちする、次回出会ったら持てる分だけ買いたい。
嫁ぐ訳ではないけど、配ったら幸せ気分になってもらえそう。

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by koro49 | 2018-10-17 10:51 | 好きなもの

何の花?

今日は骨粗鬆治療薬をもらうため、整形外科受診。
診察1分足らずでも、朝行って昼過ぎまで。
待ち時間覚悟で本を持参しつつ、動かず座っているのは疲れる。
帰宅後お茶のお湯を沸かす間外に出て深呼吸。
色々花の種袋から、矢車草に似た花が咲いた。
何の花?
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昨日は球根一部植え替え。
ちょっとスコップを使って筋肉痛の柔な体。
大好きなこの花も写真を撮って切り詰めた。
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黄色のダリアは夕焼けがお似合いな色。
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おまけは農耕民族の初収穫の生姜。
立派に見えるけど、6センチほど。
それでもちゃんと生姜の味。
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疲れた日は、外はお休み。
ねばならない事は、何も無し。

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歯は大切に
by koro49 | 2018-10-16 16:45

大文字草

昨日は午後アリさんの働きをした。
もみ殻を頂いたので、一度には無理なアリさんだからほんの一部に漉き込み、切り詰め、草取りなど。
一週間以上も東側を見てなかったら、ピンクの大文字草が綺麗に咲いていた。
鉢植えを地植えにしたもの。
花の無くなる時期に、ひっそりと咲いてくれるのは嬉しい。
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グリーンはこれから。
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濃い秋色の赤の大文字草は、ちょっと元気ない。
終わったら場所替えかな?
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昨日切ったダリアとクジャクソウは、
玄関でジジババ暮らしを彩ってくれている。
もう一つ、小さなジョーロにバラを入れ
それは外仕事中も見ようとそのまま。
寒いから朝露をまとったバラ
今日もそのまま外仕事のお供。


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チューリップ・フィーバー
by koro49 | 2018-10-15 11:08

ダリア

外仕事予定は、諸般の事情でサボり中。
今朝、下向きのバラを切りに降りたら、今まで一輪、二輪しか咲かなかったダリアが綺麗。
全て切ってクジャクソウと。
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そろそろ終わりの花たち。
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家の中はストーブ無しだとひんやり、ホッカイロとモフモフズボンで保温。
外はそれ程でないので、完全装備で今日こそ少し片付ける。

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初ココア
by koro49 | 2018-10-14 10:27

日日是好日

今朝の山。
昨日よりは、ちょっと色の変化が伝えれるかな?
先日、タイヤ交換をしている人のニュースが伝えられ、未だ早いでしょ?と思っても、山地を走行する人にとっては早めにこしたことはない。
そんな季節。
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 『日日是好日』は、絶対観たいと思っていた。

調べたら公開は13日となっていて日時が合わず諦めたら、先行上映があるとチケットを予約してくれ、場所を教えてもらい観れた。
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静かに流れる時と、季節の移ろい。
初めての稽古での戸惑いから二十数年の時を経た主人公。
当然そこに一人の女性の人生の歩みがあり、その傍らにいつも茶室と茶道の先生がいた。
黒木華さんは大好きな女優さん。
そして樹木希林さんの茶道の先生の所作と点前。
経験なかったとのことだが、全てを掌握し自分のものにし、丸みを帯びた美しさを感じた。
過日、NHKで樹木さんのドキュメンタリーが放映され、この映画の撮影シーンも一部見れた。
「あっ、この辺りは苦しかったんだろうな・・・」と思うシーン。
ご自分の命の限りを知るからこその、セリフとは違う『言霊』。
この先、こんな演技には出会えないかも知れないな。

文庫本を買って読み、いつかもう一度観たい。

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鰯のニギリ
by koro49 | 2018-10-13 10:00

午前午後と

午前中歯科。
帰宅後、山の色づきが見えて撮ってみたけど、陽射しの関係か色があまり分からず。
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風があり、ウールのセーターが丁度いい。

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本日二度出勤?
by koro49 | 2018-10-12 13:22

玉置浩二CONCERT TOUR2018~60'CARNATION~

今回の上京のメインは、

『玉置浩二CONCERT TOUR2018~60'CARNATION~』

一度は聴きたいと思っていた玉置さんのバラード。
無理だろうと思ったチケット、6日の4時半開演の人見記念講堂でのチケットを取ってくれ、娘と二人で行けた。
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やはり声がすごく、今が心身絶好調なのでしょう。
昨年だったかな?盛岡でのオーケストラとのライブがあり、安いホテルも見つけたけど止めた。
何故行かなかったんだろうと、youtubeで聴いては後悔は募るばかり。
娘から二枚取れたとショートメールがあった時は、嬉しくて笑顔。

一部と二部の間に15分の休憩時間。
一部はバラードが多く、その中で歌った『純情』が今の私に響いた。


  いつだって会いたいよ
  かあちゃんに会いたい
  リュウマチで手が痛むかい?
  やせてないかい?
  はらへった ぺこぺこさ
  あたたかいメシをくれ
  胸に抱かれゆらゆら眠るまで
  オレを見ていて
  大バカもので なんのとりえも なくても
  おまえが宝物
  その言葉だけ 投げ出さず いた・・・・・・・・・・・・・・


詞は須藤晃さんで、曲はもちろん玉置さん。
この曲は初めて聴き、聴きながら現代の『ヨイトマケの唄』だと思った。
タイトルも知らずにいたら、開演前に買ったCD二枚組に入っていた。
大好きな『田園』も聴けたし、人生のメモリアルライブになった。

「またコンサートのチケット取っておくして長生きしせ」とショートメール。
「ありがとう」・・・でも巣鴨で『ぽっくり』お願いして来たよと返信。

今日が一番若く、今は自由の身の贅沢。
自分で出来る範囲の精神的な楽しみを積み重ねながら、生きて行く。

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by koro49 | 2018-10-11 12:12