『パート・ド・フリュイ』というお菓子が好きでも、ここではそんなに見つけれない。
先日、cypressさんの所に紅玉ゼリーが載っていたので、「これ食べたい!」と、冷凍しておいたジャムを取り出し、煮詰め作業。 少し混ぜておいた皮は、煮詰め乍ら取り出し、角皿にクッキングシートを敷いて流した。 と言っても粘度は高く、皿全体に延ばすにはヘラ使用。 そこまでは、弘前に出掛ける前日。 帰宅したら、適度に水分は飛んでいて、切ってグラニュウ糖をまぶした。 甘いものが欲しい時でも、粉は要らない時がある。 そんな時は、チョコ、キャラメル、飴玉が多く、今度はこの紅玉ゼリーが仲間入り。 ![]() ![]() ジャム二瓶使用で、長方形の角皿にのばしたら、薄くなってしまった。 今度作る時は、厚くする。 麩やき煎餅が作れたら、薄くしたこれをサンドしたら 美味しいだろうな。 cypressさん、美味しいレシピをありがとう♪ 一昨日弘前での散歩中、パン屋さんを見つけ入ったら、ブリオッシュが売られていた。 ![]() 少し大きめだけど、あれが食べたいから買って、昨夜シロップに。 今朝の私の朝食は、これとひじきの煮物。 すりおろしリンゴと、ブリオッシュの中には煮リンゴも。 ラム酒の代わりに、カルヴァドスを入れたら、さらにリンゴ感アップ? ![]() 昔は、別腹で食べれたのにね。 昨日の記事のスタバでは、チャイを飲み、ポカポカした。 あったかい飲み物も研究しないと。 テクテクショッピングは、雪もなく乾いた道路だから荷物を持っても汗ばむことない。本コーナーに寄って1時間。 丁度良い運動だから、重いもの以外はテクテクしよう。 ▲
by koro49
| 2017-11-30 15:40
| 洋菓子
27日は、弘前で仕事があるという娘と、空き時間に会おうと、8時過ぎの列車で出掛け、青森乗り換えで11時半前着。
先に着いてた娘と、近くで軽くご飯。 仕事は3時過ぎまでかかるとのことで、一旦別れ、駅近辺を探索。 コーヒーが今日まで三割引きと知り、200gパックを三個、柚子胡椒一個と、小さく軽くをモットーとしたはずなのに、買ってしまったのは主婦の哀しいSAGA。 ホテルの送迎タクシーが2時半で、着いてチェックインしていたら、少し遅れて娘も合流。 最初は夜の予定はなかったので、どっかでご飯の予定が、夜もキッチリあり、その日はキャンセル。 7時まで会場に行けばいいと言うので、空き時間に公園お堀脇を少し散歩。 ![]() 大正浪漫喫茶室には行ってみたいとのことで、まず一店目。 閉店が5時だったので、私たちで貸し切り状態。 フルーツティーの私と、娘はアップルパイ。 ![]() 藤田記念庭園も冬の閉鎖に入り、それでも入れるところまでどうぞと、外から少し見れた。 出たら、半月が寒空にぽっかり、ぼんやり写真でも記念に。 ![]() リンク先に書いてあるように、1917年に陸軍師団長の官舎として建設された木造の建物で、今年が丁度築100年。 少し離れた場所にあったものを移築したのだという。 これは藤田記念庭園に向かう途中に撮ったもの。 ![]() ![]() 一番はゆったり出来る空間だったのが嬉しく、それこそ本持参で気分転換にはいいなと思った。 帰り道の、青森銀行記念館。 翌日訪れたら、火曜は休館で残念。 弘前は、歴史を感ずる建物が多いのが嬉しい。 ![]() どっしりと津軽平野に根を張り、冬の猛吹雪も、春の芽吹きも、夏の農作業も、秋の実りの時も、ずっと見守り続けてる。 ![]() その後も冬のような気温が続くので、午前中手伝ってもらって最後の庭仕事の残った球根を植え込み(遅すぎた・・・orz) クリスマスローズにも土を掛け、後は出来る分にする。 ホッとして、弘前のバナナ最中で一休さんタイム。 ![]() 私は空港で買って食べなかったと渡されたカツサンドと、コンビニおでんで済ませた。 後は露天風呂でのんびりと。 ▲
by koro49
| 2017-11-29 15:44
| お出かけ
今朝の弘前城公園から見た岩木山。
日中は気温が上がったけど、今朝はかなりの寒さだったらしく、お堀には氷が張っていた。 昨日もそうだけど、岩木山を何度も眺めた二日間。 ![]() 外に出たら雪だるまの灯篭、明かりが灯るには少し早い時間だった。 ![]() ![]() 明日は少し気温が上がりそうだから、ちょっと外で頑張りたい。 ▲
by koro49
| 2017-11-28 21:14
| お出かけ
鞘に残った未熟なもの、不揃いの花豆を「捨てれないから持って来た」と先日。
私は知らないことだけど、豆を採るまでの労苦は想像出来る。 鞘を片付ける時に、残っていたものだと思う。 ペッタンコなのは、多分熟していない豆なんだろう。 昨夜一晩水に浸し、朝の片付けをしながらコトコト。 砂糖は入れずに、土鍋にそのままで買い物。 帰宅したら、破裂したもの、硬いままのもの、別にしなかった白花豆は色が悪い。 ![]() そして皮が硬い。 この場合、煮豆にするより、そのまま食べる方が私の好み。 さとうきび粗糖をかけて、白湯と美味しい。 ![]() せっかく育ってくれたんだから、ありがたく頂く。 今日も寒いというか、寒がりになったのか? 午前中、霙っぽい氷雨に当たり、今また霙模様。 今夜は手羽先と大根の煮物がメイン。 下拵えは完了だから、ガスに掛けてチクチク一休さんタイム。 ▲
by koro49
| 2017-11-26 14:47
昨夜、夕刊を取りにポストを開けたら、友人からのCDが入っていた。
ジャケットを開いたら、物語が展開されて、その後の音楽。 聴きながらミュージカルの舞台が浮かんだ。 ![]() 船内では乗組員が歌い奏でる音楽が人気があって・・・ そこから始まる物語が、15の楽曲で綴られている。 詳細が分かったら、改めて紹介したい。 *********************************************************************** アブラメ(アイナメ)のちらし寿司 ▲
by koro49
| 2017-11-25 15:32
| 音楽
昨日読んだ『買えない味』のエッセイのひとつに、
鉄瓶 おいしい白湯を飲もう があった。 あの日、鉄瓶を使う生活を目指して持ち帰ったはずなのに、押し入れに入れたまま。 冬の寒い日の朝、炭を熾し火鉢に火を入れ鉄瓶を載せる。 湧いたお湯で、お茶、コーヒー、時にはパン、餅を焼きたいなどと思っていたのが、灰を入手する所で頓挫。 エッセイを読み、火鉢は取り敢えず置いといて、鉄瓶を日常使いにしよう、白湯を飲もうと思った。 買ってからかれこれ三年、鉄瓶の箱に入っていたリーフレットを参考に今朝から鉄瓶育て中。 最初にお湯を沸かすときは ☆水を入れる量は8分目以下で ☆蓋を少しずらしたままで沸かして下さい その通りに実行、3回目から美味しく飲めると書いてあり、三回目の白湯を口に含んだら、少し金臭さを感じ、あれから3年も経ったしと、キッチンに立ちながら、沸かす、捨てる、余熱で乾かす、熱いうちにかたく絞った布巾で拭くことを繰り返していた。 11時近くになった時、そろそろいいかな?と、飲んでみたら、平松さんの表現を借りれば とろ~んと甘い。甘露が舌の上でころころ転がるかのように、ふうわり優しい。口当たりはビロードのなめらかさ。白湯がこんなにおいしいなんて、生まれて初めて知った。 そんな味わい。とろ~んとまろやか美味しく嬉しくなった。 試しに、その後いつものヤカンで沸かした白湯も飲んだら、明らかに違う硬い味。 ガス火使用の時は、中火以下(鉄瓶の底は鍋、フライパン等と違い、軽くするため薄く作られているため)とのこと。 育て中の鉄瓶と、最初の白湯は白いカップで。 ![]() ![]() 寝る前に鉄瓶に水を満たして沸騰させ、火を止めて一晩置く。 翌朝、あっためて飲む白湯の美味しさは格別らしく、今夜から早速実行。 火鉢とセットすることばかり考えていたけど、毎日使ってあげる。 これを置いたら、キッチンの景色が良くなった。 鉄瓶を拭きながら、遠い昔の母が30代だった頃の姿が甦った。 ストーブの上の大きな鉄瓶をよく拭いていたこと、掃除の時は、まず炉縁を拭き清めていたこと、 寒い日の雑巾がけ、バケツのお湯から湯気が盛んに立っていたこと。 どこの家もそうだった時代、部屋の外は特に寒かった。 両手を揃えて膝を付き、力を込めて雑巾がけしてたこと、母の雑巾がけの後はスッキリ綺麗だった。 もらった無形の財産。 この年になってから育て始めるものは、もうあまり無いかもしれない。 老夫婦二人の暮らしでも、時にはせかされるような時もある。 そんな時は白湯で一休さん、その後鉄瓶の肌を拭き無心タイム。 もちろん沸かしたお湯での、コーヒー、紅茶、ほうじ茶も楽しみながら。 そんな時を大切にしたい。 ▲
by koro49
| 2017-11-24 14:59
| 好きなもの
気温は9度まで上がり、外の雪はほとんど融けた。
未だ片付けたいことはあっても、その内又気温が上がるだろうとパス。 家人が黙ってバラの雪囲いをしてくれた。 ほんとは土を作って置いてやるつもりだったのが、土作りもしてなかった。 小春日和は来たらやってあげたい。 昼を済ませ、片づけ後読んだ平松洋子さんのエッセイ。 雑誌連載だったものをまとめた本は、先日図書館の料理本コーナーで見つけた。 台所周りのあれこれが、小気味良く軽妙に描写されていて、少しお疲れモードの時は、こんな本が良く、気分転換。 ![]() おねえちゃんが、「ビターもいいけど、今度はスイートな感じでおねがい。」と言ったのも分かった。確かに焦がし過ぎだったかも。 苦み走るのも、程度問題?! *********************************************************************** 肉みそ麺 ▲
by koro49
| 2017-11-23 16:01
| 本
今朝見守り隊を終えて帰宅した人、小さい人たちからのプレゼントをもらって来た。
5年生が家庭科の時間に班ごとに作ったと言う『お守りバッジ』 手紙と共に、12人の名前が記してあった。 今朝の陽射しと共に、嬉しいプレゼント。 ![]() 昨日、あるもので作った『けの汁』がメイン。 マフィンもゆっくり時間をかけ、少しづつ食べれるようになった。 ![]() 今秋のキノコは不作で、漬ける事が出来ず、あったエノキとシメジで代用。 焼き豆腐、コンニャクは入れず、ゴボウもある分だけ。 鯵の焼き干しは、焼き干し作りの秋には不漁になったので作れず。 出汁は、昆布とカツオ出汁。 キノコも鯵も気候の変動によるものと思うし、自然に抗うことは出来ないから、受け入れてそれなりの味を頂き、車庫に置いて、日を重ねた味の変化を楽しむ。 *********************************************************************** 人々が暮らす場として ▲
by koro49
| 2017-11-22 11:50
| 郷土料理
愛用していた母のスカーフ、洗っては使いさすがにすり切れたところありで、昨年から使ってなかった。
それでも、デザインが好きで何かに出来ないかと思案、裂き織りが出来たら、デザインは見えなくなっても敷き物として甦る。 でも、裂き織は出来ないし・・・と、閃いた。 すり切れ部分の補強、縫いやすさを兼ねて接着芯使用で、エコバックを作った。 出来るだけ小さく軽くを念頭に置くこの頃、バッグも大きいのは持てない。 持てたとしても疲労度が増す。 小さなバッグに邪魔にならずに入るエコバック、印も付けずに適当に。 その割にはオシャレなエコバックが完成。 ![]() ![]() マチは、和菓子6個の箱がそのまま入るくらいにした。 小さな箱をお店の紙袋に入れ持つのは、ちょっと邪魔だし嵩張る。 端っこで収納袋を作り、上をマジックテープで止めるようにし、ペッタンコでコンパクト。 重量32g(嬉) バッグには、化粧ポーチは入れないことにし、リップ一本で良し。 バッグの中で重いのは、携帯とデジカメだけど、それは仕方ない。 かれこれ50年経つだろうスカーフ、こんなに使ったら母も喜ぶだろうし、知らない街に連れて行ける。 もう一枚は、現役で未だ私の首元を温めてくれている。 クリーム色とグリーン系のそれ、傷んだら春夏用のエコバックにする。 『より小さく・より軽く』は、これからの暮らしの指針。 *********************************************************************** 11月なのに ▲
by koro49
| 2017-11-21 11:28
| 手作り
過日、数日釣った鰯を、少しぬか漬けにしてもらった。
重石が効いてペッタンコ。 糠をサッと落としで焼き、白いご飯に食べたいと出してもらった。 マリネにも出来る保存食。 ![]() 鳥たちのエサをいつもの場所にぶら下げたら、早速仲間を呼んでいた。 急に食べ物が無くなったもんね。 ![]() 去年より寒さが骨身に沁みる。 日中も、裏モフモフズボンの上に、裏ボアキルティングの巻きスカート。 暖かく過ごすのが一番。 昨日はキムチ鍋、お昼は残りにうどんを入れて。 少し食べれるようになって来たので、頑張って肉類も摂り込んでいる。 老人の栄養失調にならないように・・・orz *********************************************************************** 黄ばみ取り ▲
by koro49
| 2017-11-20 14:19
| 保存食
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