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30年以上(その1)

使っているアイロンです。
本体とコードの接続部が一度変になり、買い換えようと思ったのですが
家人がどっかからか、使わないコードを探してきて修理してくれました。
スチームの穴は塞がって、役目をなしていませんが、100円ショップの霧吹きと
アイロン用スムーザーというスプレー式の洗濯のりのようなもののお蔭で
きれいにアイロン掛けが出来ます。
独身時代から使ってたので、そんなに経ちますね。
持ち手は黒いのではなく、塗料がはげています。
こうなると愛着がわいてきて、新しく出来ません。
いつかこのアイロンを見た友人が、「すごいの使ってるね~」って感心していました。

必要ないものは捨ててしまいたい方ですが、使える物は大事に使いたい方です。
私はこのアイロンでずーっとワイシャツをプレスしていきたいと思っているのです。
考えてみたら30年以上使ってるもの、他にもありました。
ねた切れのとき、アップしますね(*^_^*)

で、タイトルは(その1)となりました。30年以上(その1)_c0024861_1512415.jpg
by koro49 | 2005-01-16 15:14 | 日々のこと | Comments(7)
Commented by nakky85 at 2005-01-16 21:08
こんばんは。
いつも当方へのコメントありがとうございます。

まさかり半島だったら今でもつららなめても大丈夫じゃないでしょうかね~?

さて・・・年代モノのアイロンですね。布コードですよね?
ウチも子どもの頃、こんなアイロンだったなぁ・・・

アイロンとかドライヤーとか自転車とかって基本的な構造はほとんど今も昔も変わらないから、特別壊れなければず~っと使い続けることができますもんね。
Commented by koro49 at 2005-01-16 22:32
>nakkyさん
まさかり半島も静かな山里だったらいいかもね。
でも今は建物自体、つららの出る作りって少ないですよね。
ボイラーで暖房とか、オール電化とか…
あのツララは、やはり煙突、薪ストーブが一番ですよ。

そうそう、このアイロンは五十肩やった時も役に立ったんですよ。
アイロン体操というやつです。
なので、大事にしないと…
Commented by amam at 2005-01-17 00:53 x
なかなかのアンティークですね!きっと大切に丁寧に使ってこられたのですね。うちの両親も一つのものを何十年も大事に大事に使うタイプの人なんですよ。
よもぎもちを毎年作ってくれたうちのおばあちゃんですが、私の出身地でもある神戸に住んでいます。でも出身は四国だと聞いています。もう90歳を超えてるんですよ。長生きして欲しいです。そうそう、阪神大震災からもう10年もたつんですよね。「生かされている私たちは頑張らないと…」-同感です。
Commented by koro49 at 2005-01-17 13:42
>amamさん
おばあちゃん神戸にお住まいなんですね。
今日、こちらでは震災のメモリアル番組が多いです。
その当時、ご家族は大丈夫だったんでしょうか?
90歳を超えるおばあちゃん、まだまだ元気でいてもらわなきゃ…
amamさんがお子さんを連れて里帰りするのを楽しみにしてると思いますよ(^。^)
物を大切にする事は、限られた資源を大切ににつながりますよね。
Commented by nakky85 at 2005-01-18 22:52
よく見ると、ハンドルの部分がかなり磨り減っていますね・・・
Commented by koro49 at 2005-01-18 23:18
nakkyさん
さっき北海道で地震がありました。
大丈夫でしたか?
Commented by nakky85 at 2005-01-18 23:34
ほへ?全然気づきませんでした。
北海道は広いですからね~・・・
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