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清澄白山菊

17日の夕焼け。
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気温が上がった18日の午後、枯れ葉を切り、少し草取り。
清澄白山菊(キヨスミシラヤマギク)が綺麗だと見てた。
DIYセンターで苗を見付け、野菊のような素朴な愛らしさ、茎の色に惹かれて植えた。
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朝は寒かったものの、午後は陽射しがありポカポカで這いつくばって草取りや枯れ葉の始末をしている時、故郷の叔父の訃報を受けた。 
コロナ禍の入院では、会いたい、会わせたい人との面会も叶わず、家族が自宅での看取りを申し出て帰宅していた。
長男、孫夫婦と三世代同居の自宅、帰宅した翌日の先週の水曜日会いに行った時は、ニッコリ笑ってくれた。
故郷の墓参の際に立ち寄ると、叔母と二人で見えなくなるまで手を振って見送ってくれ、それは他の弟達にもそうだったはず。
幼い時に父と別れ、母も早逝。
そのせいか子供たちには優しい人で、「あれほどの子ども孝行の人はいない」と私たちは何度か話題にしていた。
半面、叔母には強がり、威張っていた。
それでも叔母がいないと生きて行けなかった人だったし、強がりの半面言葉に出さない叔母への感謝は持っていたと思う。
その叔母は、血縁でもない私たちに肉親のように良くしてくれ、他の甥姪にもそうだったと思う。
親族の要として叔父を支え、守ってくれたことに感謝し、昨日お別れの際に「おばちゃんをもう少し遊ばせるから、見守ってて。」と声掛け。
大きな病気を何度も乗り越え、体は満身創痍だったとしても、管に繋がれることなく、体を傷つけることなく綺麗なまま、待ちわびた娘孫達に会い、訪問入浴の後、持って生まれた81才の寿命一杯生きて旅立った。

「これ以上の旅立ちはなかったね!おじちゃん。どうもありがとう!!」

出来るなら、今月末生まれる予定のひ孫を見せたかった。

昨日の朝の清澄白山菊、この花は叔父の花となった。
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家人は数年会ってなかったので最後に会いたいと昨日の午前中一緒に。
私がいつもひと休みする場所で、青い空の向こう、北海道も綺麗に見えていた。
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                            ** 少しの間お休みします **
                     

                          

by koro49 | 2021-10-20 10:25 | 思うこと
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