笹竹の子もそろそろ終わりと言うので、一度は食べたかったちらし寿司を作った。
新フキは色のいいのが売られてて、それを使ってもどうしても色褪せてしまうし、色の補いは菜花。
紅ショウガの代わりの赤蕪も重宝。
二合のうるち米と半合の餅米。
自然の恵みをありがたくいただいている。
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昨日も今日も気持ち良い青空。
山の雪も、ほんの一部を残すのみになった。
今朝も朝活。
5時半頃だと、屋根から朝露がポタポタ落ちる。
これは何だっけ?花は咲かないけど緑の葉を楽しめる。
黄色のレースのような細かい花が咲く何だっけ?
葉の縁に宝石のように雫が付いていた。
これって葉っぱが出しているのか?ちょっと分からない。
昨夜は友人のお通夜。
会場のにこやかに微笑んだ遺影は、ほんとそのまま。
物静かでありながら、芯の強さを秘めた人。
隣りに座った友人にとっては、家族、姉妹、友人以上の人で、家も近所だったし多分助け合い支え合って暮らしてきた人だったと思う。
悲しみに打ちひしがれていたけど、でも命があるうちは「生きないと・・・」
昨日の帰りの夕焼けは、その人のような穏やかな優しい夕焼け。
今青空を見ながら、その向こうにあの笑顔が浮かんでいる。
「どうもありがとう!」