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私のジェネリック医薬品考

新鮮なホッケ、でも小ぶりだと脂が乗ってない場合もあるのでさつま揚げにした。
つなぎははんぺん一枚と、卵と小麦粉。
ホッケ二尾分ではんぺん一枚をフードプロセッサーですり身状にし、その後卵一個と小麦粉は粘度をみて適当。
今回の調味は塩で、ネギどっさりと、笹がきゴボウ、人参、そして胡麻を混ぜ、辛子醤油と一緒に。
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残りをのっけ弁にも。
ドンコと呼ばれる魚は、地方によって違いがあるみたい。
当地でドンコと呼んでいるのは、柔らかい白身で淡白な味の、見た目はちょっと麗しくない魚。
一昨日煮付けにしたドンコの残りを、キッチンに立つたびにちょっとガスにかけ、煮汁を絡めるようにしたら、硬めの煮付けになり弁当用になった。
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若かった頃から還暦までは大病をすることも無く、滅多に病院にかかることはなかった。
それが60代中ごろから、寄る年波から体のあちこちがガタピシ。
結果診察券は増えてしまった。
医療費なんて気にしたことがなかったのが、一度に5千円を超えると負担感は増し、家計費からは捻出出来ない。
もちろん、それ以上の医療費に悩んでいる方も多いと思う。私のジェネリック医薬品考_c0024861_10472186.jpg



先日の名前知らずの花の今朝。
球根が大きくなっているのか
今年は花茎が3本見えて
嬉しい。






以前、健保組合から「ジェネリック医薬品希望」のシールが配布され、私はそれを自分の保険証に貼った。
「自分の医療費の軽減だけでなく、国保財政への負担を減らしたいから」と家人に話したら、「そうだな。」と家人も貼付。



国保財政への負担軽減の思いの先には、次世代、次々世代への負担を減らしたいの思いもある。
当時3割負担だったのが先月70才になり、今月から二割負担になった。
以前は7600円程の薬代が、ジェネリックに替え4600円程、二割負担になった昨日は3650円で、当初の半額近くでびっくり。
昨日は処方箋を病院から薬局にファックスし、出掛ける家人に処方箋を託して受け取ってもらった。
その時薬剤師さんに「ジェネリックに替えて、変化はありませんか?」と訊かれたという。
「変化ないと思います。普通に過ごしています」と答えて来たと帰宅後。

そこでちょっと思った。
私の体はジェネリック医薬品に替えてから、今のところ何の変化も無し。
だから大丈夫と思っているし、ジェネリック医薬品を推奨している国の方針も信じている。
それは、国保財政の立て直しに少しでもの気持ち。
ただ、厚生官僚とか医師の一部の人には、ジェネリックを家族には飲ませないと言っている人もあるとかで、ちょっと考えてしまった。

新薬と同じ有効成分を同じ量使って作られ、同じ効き目や安全性が同じだと確認するために、溶出試験や生物学的同等性試験、安定性試験など、たくさんの厳しい試験

としても、飲ませない理由はあるのか?
今朝早起きだったので、ジェネリック医薬品のあれこれを調べてみた。
結果、私の場合はもう70才まで生きたし小さくなって行くだけ、自分で出来るこの先の人たちへの負担軽減のためにも、ジェネリック医薬品をお願いすることに決めた。 (何かあったとしても、選択した私の責任)
ただそれが、これから成長期に入る小さな子供たちや若者だったら、そこは医師や薬剤師さんに、ちゃんと問いかけたらいいと思う。

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↑の名前知らずの花。
10センチ程離れた雪割草の隣で、花を一輪付けていて嬉しい。
種で増えたんだろう。
後数年したら、花茎を数本付けてくれるかな?
それまで元気なアリさんでいれるよう
私に出来る食の管理に励みたい。


これから買い物用足しで、アリさんの働きは午後。
朝バラの鉢にアブラムシを発見し、今季初で即撃退。
by koro49 | 2019-04-16 10:40 | 思うこと
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