4時前の山は綺麗な薄紫とピンクの、何とも言えないグラデーションの中にいた。
留めておきたくても、刻々変化していく。
30分後ベランダから。
その反対側の陽が昇る前。
釣りに出掛けたので、私はそのまま着込んで外に。
汗をかかなくてすむし、肩も回復して来ているので、土を運んだり、足してやったり。
その間、草を取ったり、枝を切ったりの、一貫性のない庭仕事。
無法地帯に白の紫蘭がひっそり咲いていた。
南側に植えてあるのは、とっくに終わっている。
無法地帯は、春の妖精(イカリソウなど)たちの宴の後。
ジャングルと化しているので、秋には整理する予定。
気配がすると思ったら、百合が開いた。
もう少し待って欲しい。
昼のご飯を炊く準備に入り、写真を取り込んでいる間に掃除機。
朝ドラは録画して、もう少し作業続行。