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嵯峨野花譜

初めて読んだ葉室麟さんの小説。
嵯峨野大覚寺花務職の少年僧胤舜の物語で、抱えた出生の秘密、父母との交差する思い、嵯峨野の風景、活ける花々、京の寺々など、う~んと感じ入り脱力状態。
家人が借りた本を手にしたら読みたくなり、さっき読了で今日の返却期限に間に合い返本してもらった。
葉室さんの年末の訃報に驚き、私より二つ年下だった。
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読んでいたら、こんな景色の甘味を食べたくなった。
何の飾りもない、紫花豆の餡を丸めて歪にしたものに、しんびき粉をまぶしたもの。
家人には丸くしたものにしたけど、この本にはこちらがお似合い。
美味しかった。
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さて、西日が射したら、ホコリが目につく。
本は少しお休み。
by koro49 | 2018-03-12 16:40 |
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