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木綿のハンカチーフ

午前中病院に行くと整形外科がまさかの休診。
昼には早かったから、あちこち用足し。

昼食後、茗荷の芽があるうちに作りたかったいつものイカ寿司を作った。
スルメイカは未だ小さいけど、身が柔らかい。
今日中に入れたのは、キウリ、人参、茗荷の芽、それらはスティック状に切り塩をまぶしておく。
茹でて皮を剥いたスルメイカのゲソに野菜の水気を絞り、中に詰め込む。
その上に少し塩、青紫蘇で包み、イカの胴体にギュッと詰め込む。
塩をまぶし、酢をかけて漬物器に漬け込み冷蔵庫に。
夕飯の一品に間に合った。
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小さな漬物器は、二人用に丁度いい。
これを作っている間聴いていたのが、原田知世さんの『恋愛小説2~若葉のころ』
先日友人が届けてくれたけど、外壁塗装の慌ただしさで聴いていなかった。
今日聴いたら、とてもいい。
ダイジェスト版がこちら。





さっきまで山椒の実をポチポチし、半分冷凍用に処理。
半分で山椒味噌を作った。
そのBGMに『木綿のハンカチーフ』を低く流して。

この曲が生まれてから、かれこれ半世紀?
恋愛に関して若葉マークの頃にぴったりの昭和の名曲。
多くの人達にとってビュ~ンと青春にプレイバックする曲を、原田さんは心地よいアレンジに乗せサラリと歌い、山椒の実仕事をしながら聴く私は頭髪一部メッシュで、なぜか感慨深いものあり。
このアルバムをお供に、プチドライブしたい。

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雨が強くなった時もあっても、夕方には少し青空。
紫のベル状のクレマチスが咲いた。
今年は元気で、隣のバラに伸びている。
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土日は晴れそうなので、外を少し頑張りたい。
by koro49 | 2016-06-17 22:47 | 料理
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