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木の芽の柔らかいうちに

粥(け)寿司、今年は作れないかな?と思っていた。
材料、作り方などの違いで、それぞれの家庭の味があるんだと思う。
私は自分なりに、ある材料で簡単に。


木の芽の香りを付けて食べるのが好きなので、柔らかいうちに作りたかった。
ネマガリタケ、フキを頂いたので午前中。
今回は、フキ、ネマガリタケ、人参、身欠きにしん、新生姜を入れて作った。
味見したら、少し塩が足りない?
少しわさび醤油をつけて食べよう。
木の芽の柔らかいうちに_c0024861_17561716.jpg
木の芽を載せ、ラップをして上から手のひらで押さえる。
その後冷蔵庫。

今年も食べれた粥寿司。
季節の物を作って食べれることは幸せなこと。

外の足場は、忙しそうで未だ数日外れないみたい。
草取りしたい。
by koro49 | 2016-06-13 17:57 | 郷土料理
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