本日ポカポカ晴天。
新しい日になっても昨日の本が喉元につかえた感じで、すっきりしない。
どんな風かと言えば、多分だけど、裁判員制度で裁判員に選任され、辛い事件の現場写真、情況陳述を見聞きした場合、こんな気持ちになるのかな?
とても耐えられないから、気分転換。
ちょっと離れた場所へ白鳥さんに会いに。
ところがやっぱりいなかった。
カラスが二羽だけいたのが、私の姿を見たカモメたちが寄って来た。
持参したパンをちぎってばら撒く。
いつもの山は左側。
ゲートの若い自衛官に「もう白鳥は帰ったんですね?」と訊いてみた。
「昨日は2,3羽いたけど、もう帰ったみたいっすね。
あの奥には数羽いるみたいだけど。」
と笑顔で答えてくれた。
白鳥さんには会えなかったけど、青空をバックにして飛ぶカモメたちに癒された。
帰途、行ってみたかった
エレベーターで行けると聞いた海望館 に。
眼下に広がる芦崎湾には、護衛艦が一隻。
後10メートル高かったら、もっと違う景色だったでしょう。
私は行ったことないけど、年に一日だけ解放される湾内の潮干狩りも来月。
ここからの夕焼けを見たいと思った。
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公園内では、春の準備作業をしている人たち。
その横の桜たちはこんな風。
春待つ気持ちが膨らむ。
さて、傷口は少し癒えた。
後の二冊はどうだろう?