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迎春セット@頃子カフェ

今日のお昼も雑煮。
私はお腹が空かずにパス。
3時に美味しいお茶タイムにした。
と言っても、お正月の残りを並べ、口直しの大根料理とピクルス、そして大福茶。
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これらを全て年末には作れない。
金柑の甘露煮、渋皮煮、栗餡は作って冷凍。
煮豆より好きになった黒豆は、最初に取りかかる。
二色卵はカマボコと並べると彩りが良くなるので作り、半分を白味を上にすると、さらに綺麗。
私のお正月料理は、他は鱈子を入れた子和え地元の山菜入りの煮しめ、刺身やなまこなどの生もの、イクラ、数の子、それに若者向け(ちびっ子用)の揚げ物や肉類など。
ここでの年越しには、必ず茶碗蒸し。
茶碗蒸しと同じく必須なのは、昆布巻き。
今年は地元の美味しい昆布巻きを見つけたのでそれにして、これからも買って済ませるつもり。
年が明けてから作ったうま煮は彩りが綺麗なので、レギュラーの座獲得。
他に漬物類は必須。
先日も書いたけど、この先は最低限の数種にする事もあり。
年を重ねるにつれ縮小すべきことは色々。

そんな事を思いながら美味しいお茶。
ずっと前、TOKYOの某老舗和菓子店のカフェでクリームあんみつを食べた。
自分へのご褒美と勉強を兼ね、ちょっと高めでもOK。
クリームあんみつは私も作れる程度でも、サーブしてくれた従業員の応対は良かった。
ただ残念なことに、その後従業員二人で会話し始めた。
仕事に関することならまだしも、自分たちの個人的なこと。
こちらは静かな空間で一息つきたいと思ってるし、だから高くてもそれも価格内だと思って利用する。
それがちょっと残念で、出る時こちらの気持ちを伝えるべきかちょっと考え、でもそれがパート勤務の女性(若い人だった)だったら職を失うかもと思ったら言えなかった。
接客は全てに通じて初めて成り立つ仕事だと思うし、それをこなせる人は、他の仕事もこなせる気がしている。
人間(生き物)相手の仕事のマニュアルは無限。

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昨日、今日と、朝からテレビで大学駅伝の応援。
家事の合間に、どのチームにも同じように応援していた。
タスキを繋ぐために、みんな必死に走ってる。
繰り上げスタートの無念さ、仲間が待っていると必死に走るのを見ると、涙ぐんでしまいながら美しさも感ずる。
アスリートは言い訳出来ないし、しない。
結果が全てで、それを潔く受け入れ、時には次へのバネにする。
若者たち、お疲れさまでした。

遠い昔、実家でも必ず皆で応援していて、その中で母も声を上げて応援していたっけ。
by koro49 | 2016-01-03 15:24 | 思うこと
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