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気持ちのスイッチ

昨年11月、突き抜けた感じの雑誌が出た・・・と聞いたので買ってみた。
確かに今までに無い雑誌だと思ったし、記事も写真も素敵だった。
雑誌名『つるとはな』は、おばあちゃんの名前何だった?という会話から生まれたという。
『つるとはな』上には、小さく 人生の先輩に聞く
気持ちのスイッチ_c0024861_16443731.jpg
雑誌だけど凛としている、媚びていないと思って読み、広告が一社だけだったことで納得。
創刊号は伊勢丹、2号はとらや。
どちらの広告文も、『つるとはな』バージョンと思うけど、この雑誌と一体化してる。
そして、キャッチコピーは、伊勢丹は なぜ年齢をきくの とらやは 気持ちのスイッチ
煩くない、心地よい広告文。
高齢者の仲間入りで、時には気弱、時にはうだうだ・・・、そんな時に人生の先をシャキッと歩む人たちを知ることは、今の私にとって何よりの応援歌。
テンションが下がった時手に取ったら、士気を高めてくれそう。
シワ、シミ、弛み、体の歪み何のその。
心がシャンとしてたらそれで良しと教えてくれる雑誌。
創刊号は1300円、2号は1371円で税別。
ちょっと高めでも得ることは多く、紙の質感も好み。
2号が出たのも知らずにいたら、hanaさん、 mikiさん の記事で知ってラッキー。
次は又来年になるのかな?
気付かないでいたら、又教えて下さいな。

とらやで気持ちのスイッチを入れる、観る、聴く、読む、食べる、キッチン、心を遊ばせて、等々気持ちのスイッチは多い程良いな。
この先の時間を、だらだらとは積み重ねたくない。
↑昨日飛んでった記事だけど、多少今日の気持ちも入ったり。

今朝明け方の雨で目覚め、昨日の草を詰めた袋を閉じたかどうか忘れたので確認。
その後強く降り出したので、本日外仕事お休み。
家の中でちょこちょこ片付け。
汗をかかないって、疲れない。
by koro49 | 2015-07-28 16:50 | 思うこと
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