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恐縮ですが

今月のトイレ(臭い付きで届きませんように・・・orz)のカレンダーのイラスト。
これに微笑み「よしっ♪」と勇気づけられております。
恐縮ですが_c0024861_150081.jpg
某社のおとぼけ格言カレンダー。
もちろん正しくは「ローマは一日にしてならず」だけど、老婆も又一日にしてはなりませぬ。
山あり谷ありの人生を歩み、来年の3月には介護保険証が交付される年まで辿り着き、シワ、シミ、白髪も増えるけど、そこには老婆の知恵も確かに蓄えているのだぞ!!ってね。
ま、長い年月で熟成されて美味しくなるのは、ワインだけでは無いと思うのですが。

しかし、老婆と言うのは、何か語感がちと当人にとっては侘びしさを感ずるもの。
じゃ、何と呼んで欲しい?と言ったら、そりゃ可愛らしく呼んで欲しいもので。
えぇ、いくつになっても。
ちなみに、ちびっ子たちは「のんたん」と呼んでくれますの。

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RSS見つけたで空子さんの記事のタイトルが『だだ漏れ』

あっ、福島第1原発の高濃度汚染水のことだな・・・と思ったらやっぱりね。
で、その記事の写真が、オシャレなスケルトンの198円とは思えない(ここがポイント)靴。
さすがのセンスの空子さんと、北方より拍手。
こんなポスターはいいなぁ。

科学の分野に疎い全くの素人主婦だけど、汚染水処理、除染には限界があるとはっきり言える。
昨日の新聞に、タンクの設置に携わった男性作業員の証言が載っていた。

次から次へのタンクを造らなければなかった。品質管理より造ることが優先で「漏れるのでは?」との心配はあった。

タンクは全て仮設(フランジ型の耐用年数は設置から5年)。
劣化が進み、これからもっと漏れるのではないか

みんなが一生懸命やっているが、このやり方が正解なのかどうか分からない。
でも自分がやらないと、福島も日本も大変なことになる


汚染水もだだ漏れ、国費もだだ漏れを続け、そのうち地球から、土下座しても倍返し、10倍返しされそうな予感。

な~んて、日曜の半沢さんの録画を見た後で、老婆の知恵だけではどうにもならず。
by koro49 | 2013-09-03 15:35 | 私が考える原発
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