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ピクルス

野菜を食べさせたいと、昼前に作ったピクルス。
酢 大5、砂糖 大5、塩 小1/2 が基本の分量で、後はお好みでハーブやオイル。
今日は、初採りキュウリ、玉ねぎ、人参、パプリカ、カリフラワー、セロリ。
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久々焼いたカンパーニュは、プロバンスの香り。
それにしても湿度が高いから、皮が湿ってる感じ。コーヒーを淹れてる間に少し焦がして、ハーブが見えなくなり半分にしてみる。



作りたてのピクルスにコショウガリガリで、すぐ食べても美味しい。
タンパク質が足りないな・・・と、ピクルスに使ったパプリカの残りにチーズを載せて焼く。
トマトは地元産のハウスものだけど美味しくて、私はそのままかぶりつく。
義母はマヨネーズに砂糖が好き。

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気温が上がると困るのが花瓶の花。
朝食の片付け後、仏前と花瓶の花の水換えと氷を入れるのが日課。
卓上のアナベルも、未だ元気。
雨の中、軒下のバラを切ってアナベルの海に。
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そんな事をしてると、仏前に花を供えていた祖母や母の顔が浮かんで来た。
それぞれに、色んな思いを抱いて手を合わせていたんだろうな・・・と解るようになって来て、それも年を重ねて良いことのひとつ。

朝から、洗濯物を出したり入れたり、又出したり。
今は山が見えて来たので、夕方までは降らないでしょう。
by koro49 | 2013-07-10 14:25 | 保存食 | Comments(2)
Commented by 悠々 at 2013-07-10 19:26 x
トマトって丸かじりに限りますね。真夏に冷やしたトマトは元気が出ます。ピクルスは即真似っこしました。ピクルス系は大好き。私はかなり酸っぱくします。今回はそっくりkoroさんのレシピで。美味しい~♪
「くぎ煮」の続きですが、3月頃に新物が出回る頃は、朝から魚売り場にその日の「くぎ煮セット」が並びます。レシピ、調味料、小女子がセットになって買えるのです。神戸の人達は、何キロも人によっては何十キロも作って、友人知人に送るのです。(この時期、くぎ煮貧乏になるなんて囁かれたりして)。郵便局には「くぎ煮便」ののぼりが立ち、専用のダンボールも用意されています。)子供達のお弁当にはどの子も、必ず手作りのくぎ煮が入っているし。毎年、神戸の妹や友人から「くぎ煮」が届くと、今年も春が来たと思います。私自身も神戸に帰る時、コロコロを持って行き、「くぎ煮」をいっぱい買ってきます。楽しみに待っている友人達の為に「くぎ煮」の運び屋になります。koro にも、いつかきっと!
Commented by koro49 at 2013-07-10 21:35
>悠々さん
真夏のトマト丸かじりは美味しいですよね♪

何十キロも作る人もいるのですか?
お財布も体も忙しい季節になるのですね。
小女子、昔は故郷でも獲れたのですが、近年は幻の魚?
ほとんど獲れないらしいです。
小さな頃は、海辺に干す風景も見れたのですが。
海水温の関係なのかどうか??
寂しいものです。
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