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光を描く印象派展

もう2ヶ月前になるけど、青森県立美術館の 光を描く印象派展-美術館が解いた謎- を、ねぶた観覧の前に観る。
丁度アナベルが咲いていたっけ。
光を描く印象派展_c0024861_2219414.jpg

印象派の名品を、普通に見ただけでは気付かない創作の秘密を色んな角度から解き明かしてくれた楽しい展示は、10日まで。
一部展示替えもあり、もう一度行きたかった。

今回買って来たカードは3枚。
真ん中の女の子に見えるのは、ルノアールの「縫い物をするジャン・ルノアール」。
そうルノアールの次男を描いたもの。
この絵はポスターにもなっているけど、最初観たとき双子ちゃんのお兄ちゃんに似てると、ちょっと思った。
右はベルト・モリゾの「タチアオイの中に立つ子供」
光を描く印象派展_c0024861_22535014.jpg
左は「セーヌ河畔の洗濯物」。この絵の謎解きはこちら
近づいて観て『ポプラの芽』を確認。
色んな謎解きが楽しかった。

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昨日は寒かったのに、寝るまで電気毛布のスイッチを入れるのは忘れていた。
仕方ないから布団が暖まるまで読書。
その前に本棚の シズコさん を手に取り数ページ。
佐野さんが、布団カバーの取替えが面倒なことを書いてて、「そうそう・・」と頷き本を閉じる。
その後セーターに綿入れを着て、読みかけの本。
読了のつもりが寒気と鼻水で、「まずいっ!」と風邪薬服用で暖まった布団に。

今朝、私の寝具も真冬一歩手前仕様にしたけど、やはりカバーの取替えは面倒。
後10年後、生きてたらきっと億劫な家事のひとつになるだろうな。
そしたら今日は気温は上がり、今夜は電気毛布必要なし。
久々の夜なべでケーキを焼きながら、カチャカチャ。
ついでに煮豆をコトコトの夜なり。
by koro49 | 2011-10-04 22:20 | アート巡礼 | Comments(2)
Commented by chieko3131 at 2011-10-05 21:12 x
今日は仕事にセーターを着ていったら、日中は暑苦しい。
9月があり得ない暑さだったから、この数日の突然の
「冬近し!」を思わせる寒さに震えている。
東北バス旅の疲れがなかなか抜けない。確かに無理は
出来ません。
そろそろ煮豆を煮たいと思っていたよ。今日は南瓜1個を
切るのに格闘して、4分の一でカボチャスープを作った。
残り3/4の保存はどうすれば良いかな?どんな食べ方が良いかな?
印象派展は青森のイベントとしては確かにBIG!だったね。
解説がわかりやすくて面白かったでしょう。

佐野洋子は良いよね。毒気の中の優しさ♪

Commented by koro49 at 2011-10-05 21:57
>chiekoさん
そう、今日の外は暑かったよね。
今ベランダに干していた鯵の焼き干し用を取り込んで来た主人は「寒い寒い!」と。
夕方から急に気温が下がったもんね。
疲れが残るようになったら、注意しないとね。
体は正直だから、ご自愛ごっこで♪^^
今回の煮豆、トラ豆だったけど、あまりいい豆で無かったので、煮上がりも満足でない^^;
やっぱり豆の仕入れの旅に行かないとね、道の駅に。
大きいカボチャは食べるの大変だよね。我が家はずっと坊ちゃんカボチャだったから、食べきれて丁度良かったけど、今度は白いカボチャになるらしい。
保存は煮物用にカットして冷凍してもいいけど、味は落ちるよね。
レーズンとクルミのサラダは好き。マヨネーズで。
カボチャコロッケや我が家は煮物好き。
義母の煮方のままの砂糖と塩。
時々実家のように醤油も使いたくなるけど。
味噌汁の具もいいよ。
マッシュにして小分け冷凍でパンに混ぜ込んでも良し。

印象派展は楽しかった。
面白い謎解きだったよね。地方の美術館はゆったり観れていいなって思う。

佐野さんの「役に立たない日々」もchiekoさんが教えてくれたもんね。多謝♪
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