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ミズ瑞々しい

こんなタイトル以前にもあったような?
そう、ミズって瑞々しい。
昨日の午後の狩猟民族の収穫は 赤ミズ
本日はミズミズ三昧の日。
今朝は小女子と油炒め。
朝食の片付け後作ったのは漬物。
ラディッシュ、ミズ、茗荷の芽、生姜、そして昆布を細く切って。
ミズ瑞々しい_c0024861_1793082.jpg
昼食後はミガキニシンとの酢味噌和え。
ミズ瑞々しい_c0024861_17101495.jpg
どちらも冷蔵庫でスタンバイ。

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昨日はミズの皮むきの他に、塩漬け用の蕗も採って来たので、夕飯後義母とふたりで皮むき。
汗をかいた訳ではないけど、手が汚れたのでシャワーをすることに。
最近はデイサービスでの入浴で、家ではしばらくしていなかったけど、「おばあちゃん、シャワーひとりでさせるのは危ないから一緒に!」と。
遠慮だったのか、羞恥心なのか、はたまた何なのか(この辺に途中同居の難しさを感ずるばあちゃん)、入浴の介助も要らないと言っていたけど、最近の様子を見ると、とてもひとりは無理。
そんな訳で、Tシャツ、ジーンズの裾をまくり上げて介助。
出来るだけのプライドに配慮して、それでも手の届かないところは掛け声かけて手摺りに掴ってもらって洗う。
ヘルパーの講習を受けていて良かった。
又一段階段を上ったかな?!

抜歯の後がすっきりしなくて(いつもそうなのに油断してた)、土曜受診しようと思ったら休診の週。
鎮痛剤を服用しながら、だましだまし。
今朝腫れも引けたしと行かずにいたら、どうも痛い。
義母の病院の後に、塗り薬と鎮痛剤を買って来て、ただ今小康を保つ。
ほんと、歯は大切にしましょう。
よって、本日のミズ料理は食べれません・・・orz
食べれないけど、ミズのように瑞々しくありたい。
身も心もが無理なら、せめて心だけでも(オイッ!)
by koro49 | 2011-06-13 17:24 | ここの美味しい物 | Comments(8)
Commented by saheizi-inokori at 2011-06-13 22:53
狩猟民族と一緒にいたら身も心もみずみずしいでしょうに。ミズ、食べたいな。
Commented by koro49 at 2011-06-14 16:18
>saheiziさん
ところがどっこい、大小の紛争はあるものです^^;
穏やかな老後はまだまだですね♪
ミズは食べたことがありますか?
故郷でも採れたかな??
Commented by saheizi-inokori at 2011-06-14 20:05
故郷・長野の山でも採れたようですが、あいにく私は書斎民族でしたから^^。
長ずるに及んであちこちでご馳走になっています。大好きですよ。
Commented by koro49 at 2011-06-14 22:52
>saheiziさん
まず高木仁三郎さんの本の紹介ありがとうございます。
それで読んだ気になったので^^;、私は違う本を注文しました。ここの図書館に無かったので。

書斎民族でしたか~♪
書斎民族よ!
書を捨てて、たまには山に行こう♪^^
で、ミズはどんな食べ方しますか?
皮を剥くのが面倒だけど、美味しいですよね♪
むか~し、故郷が海辺の小さな村だったので、アワビの新鮮な水貝にミズを入れたのが美味しかった。
今はもうコリコリしたアワビも食べれません・・・滅多に。
Commented by saheizi-inokori at 2011-06-15 09:49
お浸し、天ぷらもしたかなあ。
いろんな形で食べたように思います。
この間長野の寿司屋でも出してくれた。
ミズガイも懐かしい、千葉でなんどもご馳走になりました。
Commented by koro49 at 2011-06-15 17:44
>saheiziさん
天ぷら?葉っぱを食べる??
こちらでは皮も葉っぱも捨てていました^^;
シャキシャキして、どんな料理にも合いますもんね。
冷蔵庫のミズで、これから油炒め^^
Commented by saheizi-inokori at 2011-06-16 19:19
天ぷらはなかったかも。葉っぱの覚えがないです。
たらの芽の葉っぱは天ぷらにした気がしますが。
Commented by koro49 at 2011-06-16 21:59
>saheiziさん
葉っぱはペタッとしてるから、美味しくないかもですね。

たらの芽の葉っぱを天ぷら?
それは初耳。
芽が食べれるんだから葉っぱもOKでしょう。
今のたらの木の葉っぱはかなり大きくなっているらしいから、やはり小さいうちがいいのでしょうね。

かつて人間は皆狩猟民族だったんですよね。
自然と折り合いをつけながら共存していた。
自然の一部だった。
そこに戻るには文明の退化しかないのかな?
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