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THE COLLECTORS -30th Anniversary-

1日『人生フルーツ』を観た後、ホテルでチェックイン。
5時半開場だから、少し横になろうと思っていたら、映画中に向かっていると息子からメールが入っていた。
少し休んで着いたのは4時半頃。
初めての九段下で降り、表示を見ながら武道館へ。
そっか、ここがそうなんだ。
3時過ぎには着いた息子は、お堀近辺を散歩し、リハーサルの音も聞こえて来たらしい。
30年来のコレクターズファンにとっては、この日は特別だったらしく、そんな人たちがグッズ売り場に並ぶ列は果てしなく。
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さすがの息子も並ぶ元気は無いと、近くで一休さん。
相席の女性の二人連れは、1時間並んでTシャツを買ったらしい。
開場後、席からステージ。
残り7枚でソールドアウトと残念がってたリーダー、開演時には熱気。
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二階席でも中央寄り。
最初に30年のコレクターズの歩みのビデオが流れ、息子は「あっ、駄目だ・・・」と泣いていた。
そんな人たちが多かった様子。
一曲目はこの曲で、ほぼ総立ち、一気にコレクターズワールドへ。

私の足腰も何とか持ち堪え、座ったのは数分だったかも。
オーディエンスは、大人な感じの人が多かった気がする。
リーダーの加藤さんは今年56歳。
「じじと同じ年だ・・・。」って話し、当時の父がユニオンジャックを着たら、チンドン屋だって思ったり。

その加藤さんが語ったお母さん。
「今日腰が痛いって来れなかったんだけどね、ひさしも後4年で定年の年だから、しっかりしなさい・・・と言われた。」などと笑わせ、
「紅白歌合戦ね、最年長初出場は誰かなってwikiで調べたら『孫』の大泉逸郎さんが58歳だったの。」
その後は言わなくても皆分かる、拍手と歓声。
会場に来れなかったお母さんのためにも、是非紅白出場を応援したい。

送ってもらった息子のベストセレクションに、ほとんどの曲が入ってて、聴いてなかったのは2,3曲。
初コレクターズに満足して、小雨の中駅前でバイバイ。
「恐山に行く時思い出すよ。ありがとう!」とメールしておいた。

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天下鯛へい
by koro49 | 2017-03-07 15:15 | 音楽

映画三本

今回は空き時間に映画を観たいと思っていたので、ホテルに荷物を預けた後、初めての東中野へ。

ポレポレ東中野に辿りついたら、嬉しい事に沢田としきさんの絵に出会えた。


この左にも描かれていたけど、残念ながら横に熟年のカップルが立っていたので全体は撮れず。
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着いたのは昼頃。
映画は1時からで、先にチケットを買って予約番号をもらって良かった。
上映10分前から10人刻みで番号が呼ばれ、着席出来る仕組み。
私は65番だったから、何とかいい席に。
人気の映画で立ち見(通路に小さな座布団を敷いてたみたい)でギッシリ。

『人生フルーツ』


この二人の笑顔が全てを物語っていた。
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翌日は生憎の雨空。
出掛ける気にもならず、映画日和とした。

品川が近いと聞き、まず楽しそうな 『La La Land』

ラストの二人のお互いの道を歩もうと、無言のアイコンタクトでの別れの確認。
歌、踊り、音楽、楽しく切ないラブストーリー。

遅い昼食後、その日一回だけの上映だった是非観たかった映画は、『沈黙ーサイレンス』

先日かれこれ50年来の課題だった本を読み、上りの新幹線の中でもう一度読みたかったけど、疲れで眠ってしまった。
ロドリゴ達や信徒への迫害のたびに神へ問いかけるも、『沈黙』を通す神。
映画では解かりやすく答えが出されていた。
ここまでまとめ、表現までの道のりを思った。

もう一本観たいのがあったけど、夜はゆっくりゴロンしたくて7時前にホテルに。
三本ともシルバー割引、雨降りでハンカチを頭に帰った日。
そう言えば、前夜のコレクターズの時も終わったら雨で、駅までハンカチで雨をしのいでた。
ビジネスホテルの小さなバスタブに朝晩ゆっくり浸かり、ベッドにゴロンして勝手気まま時間を満喫。

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久しぶり
by koro49 | 2017-03-05 16:12

刻み柚子(日)

三個の柚子の皮を薄く剥き、刻んで冷凍。
この皮、苦味が少なくてちらし寿司に載せて食べたいほど。
もう少し頼めば良かった。
汁は絞ってこれも冷凍。
大切に使う。
残った二個の柚子は、漬け物用。
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久々に焼いたクッキーは、大原千鶴さんの先日の本に載っていたもの。
オーブンからクッキーを取り出し、一個味見。
忘れてた楽しさ。


お姉ちゃんに多肉植物を送るのに昨日焼いて一緒に。


今日のお昼の食後に、サクサクショリショリ美味しい。
小さい子がいたら、焼く先から無くなっていくのが分かる。

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今日までだった・・・orz
by koro49 | 2016-12-11 16:30

はしご

昨日ははしご酒ならぬ、はしご映画。
どちらも観たかった作品が同じ館で上映されてラッキー。
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二作品ともドキュメンタリー。

ラスト・タンゴ



パコ・デ・ルシア

シルバー割引で、どっぷり堪能。
どちらももう一度観たいほど。

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探したもの
by koro49 | 2016-09-05 21:11

紫陽花

県内では真夏日の所もあったのに、当地は気温21度。
時々霧雨で外仕事は風を通さない上下を着て、汗をかかずに快適。
紫陽花が花数は少ないけど二ヶ所で咲いている。
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しっとりひんやり、湿度を帯びた空気に紫陽花はお似合い。

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ポンピドゥー・センター傑作展
by koro49 | 2016-07-25 20:46 | アート巡礼

清春芸術村

先月のひとり旅で是非行きたかった場所は、清春芸術村のなかにある。

初めての『あずさ』に乗り、初めての山梨県。
車窓からは果樹を多く見ることが出来た。
特急乗り換えで最寄り駅の長坂で降車。
バスは不便で往復タクシー使用(1000円ほど)

最初に入った清春白樺美術館。


こじんまりとした美術館に、宝物のような作品たち。
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そして『光の美術館』。
その名の通り、自然光のみでの作品の鑑賞。
受付けの男性から、作品についてとか、棟方志功さんのこと、この芸術村を作った吉井さんの話しなど、興味深い話しを聞けた。
下の『赤い丸』は、ポツンとした赤丸をどこにするか、二年も考えこの場所に決めたそう。
こちらの今日のような雨の日で、傘を持たなかった私は美術館の傘を借りて歩いた。
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c0024861_15235887.jpg帰り、ショップで買った吉井さんの本、画家、作家、各界の人たちとの交流はもちろん、これらの作品がここに集った訳などが書かれていて、行く前に読んでいたら違う興味も沸いていたはず。

今回の旅で一番行きたかったのが『ルオー礼拝堂』
入った途端、ふっと体が軽くなったような、胸が熱くなる感覚を味わった。


銅版画左右6作品づつ12作品の『ミセレーレ』を見下ろすように、小さなキリスト像。
ルオーが彩色した色は退色していても、モノクロ作品の『ミセレーレ』と共に、それがより一層敬虔な気持ちにさせる。
是非もう一度ひとりで訪れたい。あそこはひとりが似合う場所。
リンク先の写真とは違う感覚を味わえる。

清春白樺美術館、ルオー礼拝堂、光の美術館にいる間、館内には私ひとり。
ひとつの作品をじっくり鑑賞、作者との対話、疲れたら椅子に座り、これ以上ない今までの人生で一番の贅沢な時間を過ごせた。
生憎の空模様で、梅原龍三郎のアトリエを見た以外は全ての施設の近くまで行けなかったけど、それは次回のお楽しみにとっておく。

レストランで景色を見ながらゆっくりランチをと思ったら、残念ながらお休み。
駅前でほうとうを食べて温まった日。

昨日のお姉ちゃんのカードはルオー。
その中に

ルオーの描くピエロとかキリストの絵、その目が優しくて好きで是非行きたかったの。
8月に学年で八ヶ岳に行くって言ってたね。
もしかしたら清春芸術村の近くを通るかもね。

と書いた。
いつか大きくなったN子ちゃんも、ひとりで訪れることがあったら。

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ユリ
by koro49 | 2016-07-14 16:51

ドリームガールズ

先日上京のメインイベントは、観たかったミュージカル、ドリームガールズを観るため。
ラストステージが26日の日曜、12時半から。
それだと、ここ一番の5時過ぎの列車に乗れば、東京10時半過ぎ着だから十分間に合う。
娘と会場前で待ち合わせ。
12時半ギリギリに到着した娘と、開演に滑り込みセーフ。
ほんとは開演前のワクワク感を座席で味わいたかったのに、間に合うかどうかのドキドキ感を味わってしまった。

それでも、幕が上がったら一気にドリームガールズの世界へ。
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終演後(撮影可で娘が撮ったもの)、全員そろい踏み。
見えづらいけど主役二人が抱き合っているのが見える。
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全30曲は素晴らしく、見応えもあり、あっという間の時間だった。
一幕最後のエフィー役、モヤ・アンジェラの熱唱に泣き、「人生で一番の歌唱を聴いた・・・」と話したら、娘も頷いていた。
人生の思い出をありがとう。

一瞬にヘアも含めた衣装が変わる場面が何度かあり、どうやって?と思っていたら、代役を立ててた。
とにかく夢のような時間を過ごせた。

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マーガレットが咲いた
by koro49 | 2016-07-05 17:36

花見川(日)

昨春、花が終わった鉢植えのバラ『花見川』を400円で買った。
「又咲くよ!」と聞いたけど、調べたら一季咲き。
フェンスの前に植え、少し誘引。
先日から見えた蕾が今朝咲いた。
小輪で、オレンジがかったピンク色。
その横で咲いた挿し木のバラ。
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「こんな予報だった?」一時霧雨で肌寒い日。

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失敗失敗
by koro49 | 2016-06-12 16:57

『オートクチュール世界に一つだけの服』展

もう終わってしまった展示、先月の13日に静岡に向かう前にここに寄って見た。

オートクチュールには縁がなくても、どんな布で作られているのか?手仕事の粋も見れると期待。
目の保養をしっかりと。
若くてサイズが合ったら着てみたいと思った、左の白のドレス。
ほんとはロングドレスだったらしいけど、記憶違いでなければシンプソン夫人用で、小柄な夫人用に丈を短くしたらしい。
ディオール作で、刺繍に見えるのはビーズで、それも色を微妙に変えている。
オレンジはバレンシアガ。ドレスとペティコートのアンサンブル。
黒のドレスは今でも着れそうだし、左下の細かな手作業に見入った。
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撮影可のスペースが一箇所。
やはり背の高くないと着こなせないな・・・、右はダウントン・アビーの人たちを連想。
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欧米の貴婦人たちが出掛ける時、荷物が多かったのも頷ける。
その点、着物は平面になる優れもの。
権力、お金のある人たちを着飾らせてくれるのは、名もないお針子さんたち。
まさに、芸術を紡ぎ、纏わせてくれる。

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一息
by koro49 | 2016-06-04 16:37 | アート巡礼

ヴィヴィアン・マイヤーを探して

先週レンタルしたビデオは5本。
5本借りた方が安いというのでそうしたけど、明日と思った返却期限は今日だった。
朝から雨、午後は強風。

そんな訳で午後から観たのは『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』

何か言葉に出来ない感動。
家庭的にも個人的にも謎の多い人が、家政婦、乳母として働き、当時かかわった子どもたちや数少ない友人の証言、美しい写真、8ミリ、16ミリの映像と共に、彼女に迫っていく様子にときめいた。

写真家、ジョエル・マイロウィッツのインタビューから。

写真家が被写体を通して映し出すのは、個人の人間への理解だ。
彼女の写真が表すのは、やさしさ、鋭く感じ取った災いへ至る○○な気配。
ゆったりと甘いひととき。
彼女は驚くべき洞察力と思いやりを持っていた。
だからこそ乳母の仕事に就いたんだろう。

彼女は被写体にどれだけ迫れるか見極め
それからシャッターを切ってる。
つまり彼女はあかの他人と
ある空間を共有する時
相手が身構えない距離を保つ
そしてここぞという瞬間へ誘うのさ
自分と被写体ふたつの存在が共鳴する瞬間をね

そして去る

○○の部分、自分でメモしたのに走り書きを判読できずごめんなさい。

ドキュメンタリーの最後、ヴィヴィアン自身の声で終わっている。

何事も永遠には続かない
クルマと同じで席を譲るの
終点に着いたら誰かが交代する
ここまでよ
お隣に行ってこなきゃ


ヴィヴィアンが残した膨大なネガ・フィルムや録音テープ。
偶然発見され、美術館には背を向けられたけど、発見者の努力で各地で写真展が開催され、ヴィヴィアン・マイヤーは多くの人に知られることになった。
その写真をジョエル・マイロウィッツは

人間を理解し
包み込み
遊び心を添える


と言っている。

彼女自身が心に持つものを『闇』と言った人もいたけど、それがあったから撮れた写真なのか?
そうは思わない。
写真について少しは学んだのだろうか?
などなど・・・私はモノクロの写真たちに、今もドキドキしている。
国内での写真展は未だだと思うけど、開催されたら是非行きたい。

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結局、レンタルビデオは残り二本を観ずに返却。
午後の強風でクレマチスが倒れそうで、つっかえ棒を何本も。
頭でっかちになってしまって、風に揺れている。
咲き終わったら短く切ってしまおうか考え中。
本日写真を撮れなかった日で、昨日作った菜花とヒジキの中華風サラダ。
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by koro49 | 2016-05-07 22:19