タグ:下北ジオパーク ( 23 ) タグの人気記事

タコの道具汁

冬に一度は食べたいタコの道具汁。
『タコの道具』って何?と思われる方が多いと思うけど、ここでは内臓の事をそう呼ぶ。
生の道具を見たら一度は食べたい味でも、茹でたものしか見かけなく今年は作っていなかった。
今日玉ねぎを切らし、図書館の帰りスーパーに寄って見つけた。

昨年より一ヵ月遅いから、その間に卵が大きくなったのか?

帰宅してすぐ、ゴボウ、人参を笹がきして作った今年の道具汁。
c0024861_20384583.jpg
私は卵が少ない方が好き。
茹でると、パッと卵が広がる。
c0024861_20395436.jpg
タコの種類にもよるけど、内臓がこんなに大きいのは、大きなミズダコだから。
それぞれの地に根付く食文化は大切にしたい。

***********************************************************************

集中
by koro49 | 2017-03-22 20:50 | ここの美味しい物

和のポタージュ

今日も寒い。
所用あちこち済ませて、昼近く帰宅。
お昼はポテサラの残りのサンドイッチ。

それと温かい汁ものに、品川汁を作った。


文明の利器と、冷蔵庫で水出しの昆布と焼き干しの出汁があるから、すぐ出来る。
昔の人は木綿豆腐をすり鉢ですり、それにだし汁を入れて行った。
私は木綿豆腐と出汁を入れた鍋に、バーミックスをウィ~ンと回すだけ。
今回は塩漬けのボリボリ(ナラタケ)ではなく、茹でて冷凍しておいた物。
ボリボリを入れ火を通し、普段はあまり使わない味噌濾しで漉した味噌を入れる。
味見して目を瞑る。
「和のポタージュだ・・・」お・い・し・い。
冬に一度は食べたいご馳走。
c0024861_15244813.jpg
朝食後煮た白花豆もいい具合。
c0024861_2091474.jpg

寒さに当たると、帯状疱疹の後に違和感を感ずる。
帰宅後、すぐ着物に着替え暖かくホッとする。
外に出る訳ではないから、着る時は鏡を使わないようにし、昔の人のように、畳半畳で着れたら。
襟元は指先で確認、着物って何層にも巻き付けられるからあったかい。

***********************************************************************

今日のシジュウカラ
by koro49 | 2017-02-22 15:25 | 郷土料理

寒立馬

気温が上がってプラス5度。
午前中は青空だったので、寒立馬を見に連れてってもらった。

ただひたすらに草を食む寒立馬たち。
気温が上がっていたから、草を食む音も柔らかく「ムシャムシャ」
c0024861_1539616.jpg
めんこいな~♪
c0024861_15392476.jpg
c0024861_15395246.jpg
c0024861_1540727.jpg
こちらは立ったまま眠っているらしい。ピクリともしなかった。
c0024861_1540288.jpg
家人は約30頭ほど確認できたらしいけど、見えないこの先にもいるみたい。
c0024861_15404158.jpg
猛吹雪の夜は、左の牧場の端の林の中に集まっているらしい。
右は草を食べた後。

気温の下がった寒い日は、前足で凍りかけた大地を掘り起こしガシガシ食べていたっけ。

c0024861_15412168.jpg
夏とは違う寒立馬たちのこの姿を見たら、力が湧く。

***********************************************************************

久々の太平洋
by koro49 | 2017-02-05 15:42 | ここの景色

ふぅっ♪

一昨日、9の付く日はお正月準備もひと休みと書いたはずなのに、昨日はちょっと焦ってしまった。
黒豆は煮ていたけど、昨年の同じ日をクリックしたら、あれま大変、あれもこれも未だだった。。
買い物から帰宅後はダッシュ。
食事以外は黙々と。
10時にはガス欠を感じ、頑張ったら今日動けなくなるとベッドに。
今朝は暗い内に起き出し、あれこれ。
ようやく明日の昼の年越しの目途はつき「ふぅっ♪」

ここの年越しにはどこの家でも作る煮しめ。
山菜と練り物をいれるけど、この頃は練り物抜きで山菜を味わうようにしている。
下にこんにゃく、フキ、ワラビ、今回ゼンマイはパスで、厚揚げ、キノコはアミダケ、ボリボリ(ナラタケ)、干しシイタケ、ゴボウ、人参、塩漬けの竹の子。
昆布と焼き干しの出汁と、雑煮用に鶏ガラで取ったスープをお玉で2杯分の二種。
出汁を注ぐ前の煮しめ鍋。
作る量は減っているので、明日子供たちにも分けて送ったら、早めに食べきれそう。
c0024861_22585059.jpg
c0024861_2259497.jpg作った料理を三世帯で食べることになる。
疲れたと思っても、発送し私たち三人での年越しを終えると毎年達成感がある。
何より自分で動けて作れるありがたさと、子供たちも全てではなくても同じ物を食べれる事が励みになっている。
もう家族揃っての年越しは難しい。
毎年全く同じではないのは、仕出しのお節料理と同じ。


二色卵は彩りが良くなるから定番。
風呂上り、煮しめの鍋に火を通して、明朝発送予定の母のお年玉の一部。

***********************************************************************

今年もありがとうございました!
by koro49 | 2016-12-30 22:52 | 郷土料理 | Comments(6)

滋味

滋味には

1 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。
2 豊かで深い精神的な味わい。

の二つの意味がある。
栄養があり味のいいことは大切なことだけど、自然のありのままの味を生かし、目を瞑り「おいしいっ・・・」と言える味わいの方を滋味と呼びたい。

今日の義父の月命日用のお霊膳の一品に、郷土料理の『煮和え』を作った。
半島内でも故郷では『水和え』と呼んでいた。
その時ある材料で作る時もあるから、郷土料理は家庭によって少しずつ違う味。
昨日は干しワラビ、干しシイタケ、ゴボウ、人参、木綿豆腐、そして刻んで下茹でした大根。
下処理したゴボウ、人参を炒め、水切りした木綿豆腐を入れ更に炒める。
その後、戻したワラビ、シイタケを入れ、最後に大根。
調味は醤油だけだと色が濃くなるので塩も少し。
干したワラビとシイタケが、滋味深くしてくれた。
c0024861_16142383.jpg
今朝仏前用の最後の菊を切りに出たら、寒い寒い。
今年の鳥の餌場。三羽来てたけど撮らないうちに行ってしまった。
c0024861_16213390.jpg
雪囲いは未だ。

***********************************************************************

マドレーヌとフィナンシェ
by koro49 | 2016-11-23 16:15 | 郷土料理

ちぢり浜ジオサイト

昨日行ったもう一箇所は、 下北ジオパーク に16カ所あるジオサイトの中のひとつ、ちぢり浜ジオサイト。
およそ300万年前の堆積層が、波や石で削られた様子を見ることが出来る。
晴天の昨日、海の向こう左側に北海道も見えるも、寒かった。
c0024861_215625.jpg
c0024861_2152838.jpg
この波しぶきがいい。
c0024861_215472.jpg
波や石、その他の自然が作りだす造形。
c0024861_2161765.jpg
地元で『ふど』と呼ばれているポットホール。
海水が綺麗だから、干潮時には取り残された海の生物の観察が出来る。
ちなみに『ふど』とは、深いところ、ふかいどごろ、が縮まったらしいとの説明。
c0024861_217453.jpg
ウニも岩肌にくっついている。「もちろん獲ったら密漁ですよ!」と、自然の家の職員の方の説明はユーモアを交えながら分かりやすく楽しかった。
c0024861_2175626.jpg
こじんまりとしたジオサイトだけど、寒くない時期に又訪れたい。
数えきれない程通った国道沿いにあった『ちぢり浜ジオサイト』
駐車させるにはどこがいいのか?途中の駐車帯に停め、徒歩がいいのか、今度通りかかったら少し調べてみるつもり。

下北自然の家の皆さま、楽しい自然観察、美味しいカレーとおもてなしを、ありがとうございました。

***********************************************************************

甘い生活
by koro49 | 2016-10-11 21:38 | ここの景色

日本ジオパーク認定

「海と生きる『まさかり』の大地~本州最北の地に守り継がれる文化と信仰~」
を構想のテーマとした下北ジオパークが、昨日、 日本ジオパーク のひとつに認定された。
今日の釜臥山。
c0024861_1740379.jpg
日本ジオパークに認定されることはゴールではない。
ここは半島内に16カ所ものジオサイトを有する。
その16の中には自然はもちろん、そこに暮らす人の営みと文化がある。
この半島で生まれ、この地の土に還る私は、まだまだ知らないことだらけ。

この日が学びのスタート。


これからも、少しづつ学びながら、豊かな自然は汚すことなく次世代へ。
食も含めた多様な文化も、出来る範囲で伝えて行きたい。

何よりこの地が好きだから。

***********************************************************************

紅香のしずく
by koro49 | 2016-09-10 17:48 | ジャム

ちいさなべこもち

まさかり半島内ではどこでも作られてるべこ餅。
細かい模様のべこ餅には、感嘆はするものの簡単には作れず、いつも食べるだけ。
先月べこ餅の本が出たのを知り、買わねばと思っていたら書店で「ジャンッ!!」と目立つ陳列で、早速買った。
c0024861_1632924.jpg
本来のべこ餅の作り方も載っているけど、小さな一口サイズのべこ餅、デザインの簡単なべこ餅を、デコ餅と名付けて載せてあるのが嬉しい。
大畑町の生活改善グループのおばあちゃんのべこ餅や、新しい小さなデコ餅。
細かな写真と共に、グラム、センチも明記してあり、作りたい気持ち満々。
c0024861_1635153.jpg
下左の模様は束ねと言い、母も作っていた。
べこ餅の名の由来は、べこ(牛)が寝そべる姿から来ていると聞いている。
べコ餅名人は目指せないから、小さなデコ餅作りに挑戦してみたい。

***********************************************************************

明け方の雨
by koro49 | 2016-09-06 16:35 |

昼のアゲハ蝶

あまりにも気持ち良く晴れ上がり、いつもの山の展望台もくっきり見える。
多分昼のアゲハ蝶も綺麗に見れるだろうと、昼食後ひと休みしてから出掛けた。
展望台の階段は、ちょっと怖く(少しだけ高所恐怖症気味)手すりに掴まり慎重に。
展望台にたどり着いたら、どこまでも広がる澄みわたった青空と景色。
その中の昼のアゲハ蝶。
ちょっと工事中(来月の15日くらいまで)で、パイプが少し写りこんでしまった。
c0024861_16144769.jpg
先端が尻屋崎。
c0024861_16154161.jpg
途中の恐山展望台で、宇曽利湖が綺麗。
c0024861_16163974.jpg
ぐるぐるカーブ、自分の運転で少し車酔い。
買い物して帰宅後、ベランダから撮った山。
c0024861_1617433.jpg
c0024861_16182069.jpg山頂にポツンと見えるのがこのレーダー。今は某北の国の対応で大変でしょうね。
その少し右にポツンと見えるのが展望台。
望遠鏡で我が家のベランダの洗濯物も確認出来、2時間足らずの深呼吸。

こちらが夜のアゲハ蝶。秋の空気が澄んだ満月の夜綺麗だろうな。
10年前なら行けたんだけど。

by koro49 | 2016-08-27 16:20 | ここの景色

瑞々しくミズ

山に行けないだろうと、向こうの家のご近所の山菜採り名人さんからミズを頂いて一昨日の夕方帰宅。
夕飯後、片付けを終えたら皮むきを途中までしてくれていた。
二人で黙々と剥いたミズ。
水に浸して一夜明けたミズは、瑞々しい。
c0024861_1650110.jpg
上段はゴールデンコンビのホヤとミズ、 それに山椒味噌和え。
朝食に作ったミズの油炒めは、出汁を取った後の昆布も刻んで@フライパンの中。
その横は昆布出汁で作った漬物。
c0024861_16542297.jpg
今夜は、ムギイカとミズのちらし寿司がメイン。
赤カブの甘酢漬けが彩り。
c0024861_1725672.jpg
もっと丁寧に皮むきしたら繊維も綺麗に取れると思っても、そこまでは大変な手間になるからやったことなし。

***********************************************************************

ホリホック
by koro49 | 2016-07-04 16:51 | ここの美味しい物