カテゴリ:郷土料理( 52 )

100年後も200年後も

今朝見守り隊を終えて帰宅した人、小さい人たちからのプレゼントをもらって来た。
5年生が家庭科の時間に班ごとに作ったと言う『お守りバッジ』
手紙と共に、12人の名前が記してあった。
今朝の陽射しと共に、嬉しいプレゼント。
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今朝の私の朝食。
昨日、あるもので作った『けの汁』がメイン。
マフィンもゆっくり時間をかけ、少しづつ食べれるようになった。
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いつもと違う味になったのは、塩蔵のキノコが無かったから。
今秋のキノコは不作で、漬ける事が出来ず、あったエノキとシメジで代用。
焼き豆腐、コンニャクは入れず、ゴボウもある分だけ。
鯵の焼き干しは、焼き干し作りの秋には不漁になったので作れず。
出汁は、昆布とカツオ出汁。
キノコも鯵も気候の変動によるものと思うし、自然に抗うことは出来ないから、受け入れてそれなりの味を頂き、車庫に置いて、日を重ねた味の変化を楽しむ。

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人々が暮らす場として
by koro49 | 2017-11-22 11:50 | 郷土料理

すしこ変奏曲

先日、一度食べてみたかった『すしこ』、道の駅で見つけて食べる事が出来た。

これは自分なりに作ってみたいと思い、キウリの古漬け(家人作)を出し、塩抜きしてもらい、ついでに笹竹の子を塩水(飽和状態の塩)に漬け、冷凍したものも塩抜きして使用。

郷土料理というのは、家の数ほどのレシピがあると思っている私は、先日食べた味を自分なりにアレンジ。
餅米2合、キウリの古漬け、笹竹の子、赤紫蘇の塩漬けは刻み、紫キャベツの色を使ったレシピもあったけど、無いのでキャベツを刻んで塩もみしたもの、紫蘇巻き杏の杏も少し(オレンジ色がそう)を混ぜ込み、酢、砂糖、塩で調味。
一緒に添えた杏の紫蘇巻きの汁が、この前のすしこの味に近かったので、その汁も少々。
本来のすしこの色とはかけ離れ、味も全体的に薄めで、これが私の『すしこ変奏曲第一番』
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笹竹の子を塩抜きしたものは
春先の色を留めていて感動。
お正月には、違うものに使ってみたい。

すしこのレシピ①
   
    レシピ② 




沢山作って農作業の繁忙期のお助け料理だったと思うし
発酵させ、変化する味を楽しむ食べ物でもあったんだろう。
郷土料理をいうのは、その地から採れる、獲れるものを利用することから生まれている。
気候風土の影響も受け、それがその土地の食文化として息づいている。
そんな郷土料理は大切にしたい。

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多肉ちゃん
by koro49 | 2017-11-13 16:30 | 郷土料理

大根の季節

大根が美味しくなり、ブリ大根や濃い目の味付けで柔らかく煮て食べている。
これからの食卓のお助けマンは、『煮和え』。
故郷では『みず和え』って呼んでいたけど、それは何から来てるのか?
大根一本を刻み、人参と下茹で。
水切りした木綿豆腐を炒め、笹がきゴボウ(ゴボウは皮を少し残した方が美味しい)、シイタケを入れて更に炒め、下茹でした大根人参を入れる。
調味は色を付けたくない時は塩と醤油。
何度か温めていると美味しくなるので、最初の味付けは薄め。
これは今朝で三日目、よく味が沁み、そうなると完売御礼。
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基本はこんな風で、時には干しワラビ、ゼンマイ、時には竹輪を入れたりする。
郷土料理と言うのは、材料も味付けも各家庭で違うし、キチンとしたレシピがなく、少しづつ変化しながら作られているのは、方言と同じかもと、時々考える。
言えるのは、食べるとほっこりすることと、手間が少しかかること。
手間を食べるご馳走。

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今日も晴れ
by koro49 | 2017-10-27 10:41 | 郷土料理

爽やか

今朝のアネモネ・シルベスタトリス。
白と緑が爽やか。
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風に揺れてうまく撮れないヒューケラの花、今朝は風も無く。
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ナスタチウムの黄とオレンジに、こぼれ種のノースポールを寄せ植え。
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フウロソウの初咲きは、こぼれ種の白。
ポピーのオレンジも綺麗。
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写真を撮りながら少し草取りで、いつの間にか時間を過ごしてる。
そしていつの間にか日焼け。
無心を拾いながらだから、良しとする。
日中の外仕事は汗だくになる。
人間って我がまま、雨が降ると晴れて欲しい。
晴天が続くと休みたいから雨が欲しい。
勝手だね・・・と、反省ザル。

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粥ずし
by koro49 | 2017-05-21 11:09 | 郷土料理

山と畑のアスパラ

昨日、『しおで』を二本採って来た。
ここでは、『しゅでこ』と呼ぶこともある山菜。
その味、姿は、山のアスパラガスに例えられる。

今朝は畑のアスパラと一緒に、マヨネーズで。
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二種類並べるとこんな風。
天ぷらでも美味しそうでも、山に入らないと採れないらしい。
危険を冒してまでも、行って欲しくはないな。
怪我したら、元も子もない。昨日は帰宅時間がいつもより遅く心配した。

「(you)には未だ残されたミッションがあるはず・・・」と言う言葉を飲み込んだ、(かすぬか)の(つま)。



その前日はネマガリタケを採って来た。
細いけど、夜に茹でて皮むき。
それで作った今朝のみそ汁は、ワカメと身欠きにしん入り。
これも今の季節の味。
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私はパンと一緒にこのみそ汁を飲んだ。
これは青空の下、塩むすびで食べたら美味しいな。
身欠きにしんの出汁が、タケノコとワカメと合うって考えた先輩主婦の知恵。
多分津軽地方から始まったと思うけど、農作業の合間のご馳走だったと思う。


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木の芽
by koro49 | 2017-05-20 10:56 | 郷土料理

和のポタージュ

今日も寒い。
所用あちこち済ませて、昼近く帰宅。
お昼はポテサラの残りのサンドイッチ。

それと温かい汁ものに、品川汁を作った。


文明の利器と、冷蔵庫で水出しの昆布と焼き干しの出汁があるから、すぐ出来る。
昔の人は木綿豆腐をすり鉢ですり、それにだし汁を入れて行った。
私は木綿豆腐と出汁を入れた鍋に、バーミックスをウィ~ンと回すだけ。
今回は塩漬けのボリボリ(ナラタケ)ではなく、茹でて冷凍しておいた物。
ボリボリを入れ火を通し、普段はあまり使わない味噌濾しで漉した味噌を入れる。
味見して目を瞑る。
「和のポタージュだ・・・」お・い・し・い。
冬に一度は食べたいご馳走。
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朝食後煮た白花豆もいい具合。
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寒さに当たると、帯状疱疹の後に違和感を感ずる。
帰宅後、すぐ着物に着替え暖かくホッとする。
外に出る訳ではないから、着る時は鏡を使わないようにし、昔の人のように、畳半畳で着れたら。
襟元は指先で確認、着物って何層にも巻き付けられるからあったかい。

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今日のシジュウカラ
by koro49 | 2017-02-22 15:25 | 郷土料理

ふぅっ♪

一昨日、9の付く日はお正月準備もひと休みと書いたはずなのに、昨日はちょっと焦ってしまった。
黒豆は煮ていたけど、昨年の同じ日をクリックしたら、あれま大変、あれもこれも未だだった。。
買い物から帰宅後はダッシュ。
食事以外は黙々と。
10時にはガス欠を感じ、頑張ったら今日動けなくなるとベッドに。
今朝は暗い内に起き出し、あれこれ。
ようやく明日の昼の年越しの目途はつき「ふぅっ♪」

ここの年越しにはどこの家でも作る煮しめ。
山菜と練り物をいれるけど、この頃は練り物抜きで山菜を味わうようにしている。
下にこんにゃく、フキ、ワラビ、今回ゼンマイはパスで、厚揚げ、キノコはアミダケ、ボリボリ(ナラタケ)、干しシイタケ、ゴボウ、人参、塩漬けの竹の子。
昆布と焼き干しの出汁と、雑煮用に鶏ガラで取ったスープをお玉で2杯分の二種。
出汁を注ぐ前の煮しめ鍋。
作る量は減っているので、明日子供たちにも分けて送ったら、早めに食べきれそう。
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c0024861_2259497.jpg作った料理を三世帯で食べることになる。
疲れたと思っても、発送し私たち三人での年越しを終えると毎年達成感がある。
何より自分で動けて作れるありがたさと、子供たちも全てではなくても同じ物を食べれる事が励みになっている。
もう家族揃っての年越しは難しい。
毎年全く同じではないのは、仕出しのお節料理と同じ。


二色卵は彩りが良くなるから定番。
風呂上り、煮しめの鍋に火を通して、明朝発送予定の母のお年玉の一部。

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今年もありがとうございました!
by koro49 | 2016-12-30 22:52 | 郷土料理 | Comments(6)

滋味

滋味には

1 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。
2 豊かで深い精神的な味わい。

の二つの意味がある。
栄養があり味のいいことは大切なことだけど、自然のありのままの味を生かし、目を瞑り「おいしいっ・・・」と言える味わいの方を滋味と呼びたい。

今日の義父の月命日用のお霊膳の一品に、郷土料理の『煮和え』を作った。
半島内でも故郷では『水和え』と呼んでいた。
その時ある材料で作る時もあるから、郷土料理は家庭によって少しずつ違う味。
昨日は干しワラビ、干しシイタケ、ゴボウ、人参、木綿豆腐、そして刻んで下茹でした大根。
下処理したゴボウ、人参を炒め、水切りした木綿豆腐を入れ更に炒める。
その後、戻したワラビ、シイタケを入れ、最後に大根。
調味は醤油だけだと色が濃くなるので塩も少し。
干したワラビとシイタケが、滋味深くしてくれた。
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今朝仏前用の最後の菊を切りに出たら、寒い寒い。
今年の鳥の餌場。三羽来てたけど撮らないうちに行ってしまった。
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雪囲いは未だ。

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マドレーヌとフィナンシェ
by koro49 | 2016-11-23 16:15 | 郷土料理

木の芽の柔らかいうちに

粥(け)寿司、今年は作れないかな?と思っていた。
材料、作り方などの違いで、それぞれの家庭の味があるんだと思う。
私は自分なりに、ある材料で簡単に。


木の芽の香りを付けて食べるのが好きなので、柔らかいうちに作りたかった。
ネマガリタケ、フキを頂いたので午前中。
今回は、フキ、ネマガリタケ、人参、身欠きにしん、新生姜を入れて作った。
味見したら、少し塩が足りない?
少しわさび醤油をつけて食べよう。
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木の芽を載せ、ラップをして上から手のひらで押さえる。
その後冷蔵庫。

今年も食べれた粥寿司。
季節の物を作って食べれることは幸せなこと。

外の足場は、忙しそうで未だ数日外れないみたい。
草取りしたい。
by koro49 | 2016-06-13 17:57 | 郷土料理

芋だんご汁日和(日)

本日真冬日。
体が固まってしまいそう。
そんな日のランチは、残り野菜利用の芋だんご汁。
以前つくったのは、いもすり団子汁。
芋だんご汁は、北海道での作り方みたい。
ジャガイモを茹でてマッシュし、それに片栗粉を適量加えてラップで棒状にする。
冷蔵庫の出汁に、ゴボウ、人参、白菜、水出汁のシイタケ、鶏肉、油揚げを入れ、醤油で調味。
野菜に火が通ったら、芋だんごを切って鍋に入れ、ネギを散らす。
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外はマイナスの気温でも、二人で汗ふきふきしながら完食。
体の芯からほかほか。
いもすり団子も芋だんごも、どちらも美味しい。
消費の進まないジャガイモの消費拡大に役立ってもらうつもり。

今は又のんのんと雪が降って来た。
これから一休さんタイム。
by koro49 | 2016-01-31 14:56 | 郷土料理