カテゴリ:郷土料理( 47 )

和のポタージュ

今日も寒い。
所用あちこち済ませて、昼近く帰宅。
お昼はポテサラの残りのサンドイッチ。

それと温かい汁ものに、品川汁を作った。


文明の利器と、冷蔵庫で水出しの昆布と焼き干しの出汁があるから、すぐ出来る。
昔の人は木綿豆腐をすり鉢ですり、それにだし汁を入れて行った。
私は木綿豆腐と出汁を入れた鍋に、バーミックスをウィ~ンと回すだけ。
今回は塩漬けのボリボリ(ナラタケ)ではなく、茹でて冷凍しておいた物。
ボリボリを入れ火を通し、普段はあまり使わない味噌濾しで漉した味噌を入れる。
味見して目を瞑る。
「和のポタージュだ・・・」お・い・し・い。
冬に一度は食べたいご馳走。
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朝食後煮た白花豆もいい具合。
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寒さに当たると、帯状疱疹の後に違和感を感ずる。
帰宅後、すぐ着物に着替え暖かくホッとする。
外に出る訳ではないから、着る時は鏡を使わないようにし、昔の人のように、畳半畳で着れたら。
襟元は指先で確認、着物って何層にも巻き付けられるからあったかい。

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今日のシジュウカラ
by koro49 | 2017-02-22 15:25 | 郷土料理

ふぅっ♪

一昨日、9の付く日はお正月準備もひと休みと書いたはずなのに、昨日はちょっと焦ってしまった。
黒豆は煮ていたけど、昨年の同じ日をクリックしたら、あれま大変、あれもこれも未だだった。。
買い物から帰宅後はダッシュ。
食事以外は黙々と。
10時にはガス欠を感じ、頑張ったら今日動けなくなるとベッドに。
今朝は暗い内に起き出し、あれこれ。
ようやく明日の昼の年越しの目途はつき「ふぅっ♪」

ここの年越しにはどこの家でも作る煮しめ。
山菜と練り物をいれるけど、この頃は練り物抜きで山菜を味わうようにしている。
下にこんにゃく、フキ、ワラビ、今回ゼンマイはパスで、厚揚げ、キノコはアミダケ、ボリボリ(ナラタケ)、干しシイタケ、ゴボウ、人参、塩漬けの竹の子。
昆布と焼き干しの出汁と、雑煮用に鶏ガラで取ったスープをお玉で2杯分の二種。
出汁を注ぐ前の煮しめ鍋。
作る量は減っているので、明日子供たちにも分けて送ったら、早めに食べきれそう。
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c0024861_2259497.jpg作った料理を三世帯で食べることになる。
疲れたと思っても、発送し私たち三人での年越しを終えると毎年達成感がある。
何より自分で動けて作れるありがたさと、子供たちも全てではなくても同じ物を食べれる事が励みになっている。
もう家族揃っての年越しは難しい。
毎年全く同じではないのは、仕出しのお節料理と同じ。


二色卵は彩りが良くなるから定番。
風呂上り、煮しめの鍋に火を通して、明朝発送予定の母のお年玉の一部。

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今年もありがとうございました!
by koro49 | 2016-12-30 22:52 | 郷土料理 | Comments(6)

滋味

滋味には

1 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。
2 豊かで深い精神的な味わい。

の二つの意味がある。
栄養があり味のいいことは大切なことだけど、自然のありのままの味を生かし、目を瞑り「おいしいっ・・・」と言える味わいの方を滋味と呼びたい。

今日の義父の月命日用のお霊膳の一品に、郷土料理の『煮和え』を作った。
半島内でも故郷では『水和え』と呼んでいた。
その時ある材料で作る時もあるから、郷土料理は家庭によって少しずつ違う味。
昨日は干しワラビ、干しシイタケ、ゴボウ、人参、木綿豆腐、そして刻んで下茹でした大根。
下処理したゴボウ、人参を炒め、水切りした木綿豆腐を入れ更に炒める。
その後、戻したワラビ、シイタケを入れ、最後に大根。
調味は醤油だけだと色が濃くなるので塩も少し。
干したワラビとシイタケが、滋味深くしてくれた。
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今朝仏前用の最後の菊を切りに出たら、寒い寒い。
今年の鳥の餌場。三羽来てたけど撮らないうちに行ってしまった。
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雪囲いは未だ。

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マドレーヌとフィナンシェ
by koro49 | 2016-11-23 16:15 | 郷土料理

木の芽の柔らかいうちに

粥(け)寿司、今年は作れないかな?と思っていた。
材料、作り方などの違いで、それぞれの家庭の味があるんだと思う。
私は自分なりに、ある材料で簡単に。


木の芽の香りを付けて食べるのが好きなので、柔らかいうちに作りたかった。
ネマガリタケ、フキを頂いたので午前中。
今回は、フキ、ネマガリタケ、人参、身欠きにしん、新生姜を入れて作った。
味見したら、少し塩が足りない?
少しわさび醤油をつけて食べよう。
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木の芽を載せ、ラップをして上から手のひらで押さえる。
その後冷蔵庫。

今年も食べれた粥寿司。
季節の物を作って食べれることは幸せなこと。

外の足場は、忙しそうで未だ数日外れないみたい。
草取りしたい。
by koro49 | 2016-06-13 17:57 | 郷土料理

芋だんご汁日和(日)

本日真冬日。
体が固まってしまいそう。
そんな日のランチは、残り野菜利用の芋だんご汁。
以前つくったのは、いもすり団子汁。
芋だんご汁は、北海道での作り方みたい。
ジャガイモを茹でてマッシュし、それに片栗粉を適量加えてラップで棒状にする。
冷蔵庫の出汁に、ゴボウ、人参、白菜、水出汁のシイタケ、鶏肉、油揚げを入れ、醤油で調味。
野菜に火が通ったら、芋だんごを切って鍋に入れ、ネギを散らす。
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外はマイナスの気温でも、二人で汗ふきふきしながら完食。
体の芯からほかほか。
いもすり団子も芋だんごも、どちらも美味しい。
消費の進まないジャガイモの消費拡大に役立ってもらうつもり。

今は又のんのんと雪が降って来た。
これから一休さんタイム。
by koro49 | 2016-01-31 14:56 | 郷土料理

品川汁変奏曲

昨秋のボリボリ(サモダシ)は不作だったそうで、塩蔵貯蔵はいつになく少し。
それでもけの汁に入れることが出来た。

品川汁にするには少なすぎる量が残り、ワラビ等と一緒に塩抜きしていた。
明日が義父の祥月命日で、明朝のお霊供膳を考えた時、品川汁を少量作りお椀にしようと思った。
ふと、ボリボリの足りない分をワラビ、笹竹の子も入れてみたらどうだろう?
出汁はいつも通りで、作り方もいつも通り。
出来上がった品川汁変奏曲は、お椀の中に滋味がたっぷりで満足。
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塩蔵ワラビは生を採ってすぐ漬けるから(私でなく)、塩抜きしたものをかじると粘りがある。
それで長芋を叩いたものとポン酢と白醤油で漬物にしてみたら美味しい。
ただ見た目悪いから、長芋は拍子木切りがいいかも。
右は明日のお供え用の煮物で、それぞれ出汁、調味も変えている。
これに、今は小鍋でスタンバイ中の高野豆腐の含め煮も入る。
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例年通り、当時の事を思いながらの準備。
あれからもう七年が経つ。
夢中で過ごした当時、今あの頃と同じようにはとても動けない。
だから今出来る事を出来る範囲でするだけ。

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降っている
by koro49 | 2016-01-22 16:21 | 郷土料理

今年のけの汁

昨日作ったけの汁、昨夜の分は調味する前に小鍋に少し取り分け醤油味にしてみた。
結果、けの汁はやはり味噌が好き。
今日のお昼にみそ味で。
北の国の器とコラボ。
外は雪だからお似合い。
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今は氷点下の気温。
車庫に置いたら、しばらく食べれる。
この器の中にある、まさかり半島の自然の恵みに多謝。

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欲が無くなると
by koro49 | 2016-01-16 13:54 | 郷土料理

いもすり団子汁

気温が下がって外はちょっと寒い日。
お昼はいもすり団子汁で体の中から温める。
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こちらのレシピを参考に、白菜、ゴボウ、人参、なめこ、マイタケ、豚肉、ネギをだし汁で煮て、おろし金ですりおろしたジャガイモを丸めて団子にして鍋に入れて行く。

多めかな?と思っても、綺麗に完食。
肌寒い日のお昼に美味しい。

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by koro49 | 2015-11-07 17:52 | 郷土料理

今年のけの汁

いつもは小正月に作るけの汁。
すっかり遅れて本日完成。
フキ、ワラビ、ぜんまい、大根、人参、ゴボウ、焼き豆腐、こんにゃく、ボリボリ(ナラタケ)の塩漬け、干しシイタケ、トラ豆などを下拵えして、出汁(昆布、焼き干し)を注ぎ、みそ味。
私はみそ味が染み込んだ豆を食べるのが好き。
冷たい味も又よし。
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今朝に続き、歯科の帰りで遅い昼食時に、又地震。
ボイラー、ガスを止め、携帯を持つ。
この国は、地震列島。
いつも、あれこれ考えてしまう。
こちらは、揺れただけで、被害なし。
by koro49 | 2015-02-17 16:16 | 郷土料理 | Comments(12)

冬至

朝から降り続く雪で車はすっぽり埋まり、今朝から雪かきは三度。
もう一度は必要。
冬至の今日は真冬日。
カボチャは毎年食べるけど、粟が買えるようになってからは、昔食べさせてもらったように煮ている。
ただ作り方を見てないので、味憶(山本一力さんの言葉)を頼りに自分なりに。
小豆、粟は別鍋で煮ておく。
カボチャに七分通り火が通ったら、カボチャの鍋に入れて一緒に煮る。
故郷では『もじゃけっこ』と呼んでいたけど、『けっこ』はお粥の事だとしても、『もじゃ』は粟、稗などの雑穀なのでは?と思っている。
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私はクリスマスケーキより、こちらの方が好き。
三時過ぎで陽射しが無いと、窓辺でも光が足りない。

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外は
by koro49 | 2014-12-22 16:40 | 郷土料理 | Comments(4)