カテゴリ:TON同盟( 18 )

蒸しパン記念日

昨年のこの日 から一年です。
普通、あれから一年と言うと、何か悲しい事件や事故のニュース報道の冒頭のようですが違います。
ひょうんな事から生まれたTON同盟(ただのおばさんをなめるなよ~)、私に色んな事を考えさせてくれています。
ぶんさんがTON同盟について、昨年の12月28日の非公開コメントさんへのレスで書いていますので、ここに引用させていただきます。

自分の頭で考えて、自分の場を大事にしていこうというものですから、右でも左でもないし、右翼か左翼かそういうものとは一線を画しているつもりです。
ただのオバサンという言葉にこめたものは、普通の生活者が生活の場で感じ、考えて行こうというものです。
同盟の唯一の共通な基盤は命を大事にして優しさの連鎖をつなげて行きたいというものだと思います。政治団体でも政治を考えるグループでもありません。
専門家ではないから、間違ったこと、無知なこと、見当ちがいのことも沢山、私自身、書いていると思います。でも、そういうものをそのまま見せて、色々な意見や感想を聞いたりしながら、自分の手で行きたいと思います


どうでしょう?
普通の生活者が生活の場で感じ、考えて行くこと  
これがTON同盟の大切なところであり、強みでもあると思います。
今は普通の生活者でない人が普通の生活の場でないところで考えるから、普通の生活者からかけ離れたことが世界中で起きているような気がします。

茨木のり子さんがおっしゃってる
思索という言葉からは、なにやら深遠なものを想像しがちだが、たとえば女のひとが、食卓に頬杖をついて、ぼんやりと考え事をしているなかにも、思索は含まれると思うほうである。
この言葉も、いつも私の心の中にある言葉です。
これからも私はキッチンに立ちながら、ウロチョロしながら、頬杖ついて、たまにはため息つきながら、普通の生活者の立場で考え続けて行きたいと思っています。

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今年の蒸しパン♪
by koro49 | 2007-11-30 15:46 | TON同盟 | Comments(26)

六ヶ所村ラプソディー

久々映画を観てきました。
と言っても、ここには映画館がないので、公共施設の一部での上映。
この映画『六ヶ所村ラプソディー』は自主上映の形を取っているので、今回はコープあおもりの主催でした。
登場人物はそれぞれの立場から語っていましたが、難しい取材だったろうと素人ながらの感想です。

現在原子力発電がまかなう電力は、日本の電気消費量の三分の一だそうです。
資源の乏しい国の選択として、国は原子燃料リサイクルを推進するのでしょうが、その立地場所には、やはり過疎の地を選んでいるように思います。
そしてそれらの地には、豊かな自然もあります。

監督の鎌仲ひとみさんは

原子力、それは一方では未来の可能性であり、また一方では人を脅かす存在として捉えられている。
六ヶ所村の人々はそれぞれ、自分自身の選択を生きている。
そんな人々の暮らしや日常から私たちの未来が立ち上がってくる。


と、述べています。

私なりの原子力問題、難しくはっきり結論を出す事が出来ていませんが、輪郭は見えてきました。
とりあえずは電力消費を抑えることからです^^;

こんなサイトも違う観点から考えることが出来ると思います。
     日本の原子力
     電気事業連合会

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午後から暗くなるまではゼラニュームなどの一部を鉢上げ、家に入れる準備。
冬眠準備着々というところ。
今夜も篭ります^^
by koro49 | 2007-10-27 20:58 | TON同盟

そうやすやすと…

今日の地元紙のコラムに俳人の森澄雄さんが取り上げられていました。
長い作句歴を持つ森さんが、原爆を詠んだのは
       白地着て白のしづけさ原爆忌
の一句だけだそうです。
その理由を日本経済新聞「私の履歴書」に
ボルネオでいくさの修羅を体験し、故郷・長崎の惨状を知るぼくには、そうやすやすとこれらの俳句を詠む気になれない
と綴っていたそうです。
中隊200人中、生還したのは8人という体験をした森さん。
コラムの筆者は
そうやすやすとに、昭和の戦争と死者達への痛切な思いがこもる。原爆投下を「しょうがない」と言った政治家などに聞かせたい言葉だ
と書いています。

コラムの後半
核をめぐる世界の状況は残念ながら、きな臭さを増している。
かつての米ソ冷戦時代には、抑止の均衡を象徴する「使えない核」だった。
それが政治カードとして拡散が続く。一方では、テロ対策などをにらんだ「使える核」への思惑も。核の誘惑は政治の場をより危うくしているふうだ。
核廃絶の願いとは、なお遠い世界の今である。
けれど被爆地、被爆国からの訴えこそ、人間の真実と希望にほかなるまい。
広島と長崎は、そんな場所に立ち続ける。

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今年の広島市長秋葉忠利さんの平和宣言の中でどれも大切なことを伝えていましたが、中でも

唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に努力する義務を負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり「ノー」と言うべきです

その部分が特に印象的でした。
だから私は そうやすやすと 憲法改正をして欲しくないと思っています。
何より、世界中の子供たちのために。

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今日の花たち
by koro49 | 2007-08-06 23:53 | TON同盟 | Comments(18)

さ~い~た~~♪

チューリップを見ると、♪さ~い~た~~♪と、歌うというマゴスケドン。
その聞きたかった歌声を、今日の電話で聞くことが出来ました。
ワンフレーズだけど、ちゃんと歌ってました。
庭のチューリップを写メールで送ったら、携帯を見て「チュイップ」っと言ってたそうです。
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この頃は電話で「ばぁちゃん!」と、呼んでくれます。
今日は「あめ、ジャ~ジャ~」って話していました。胸キュンです^^;
このチューリップ、陽射しがなくなると閉じてしまいます。
明日お天気だったらパッと開いた写真と取り替えます。

これは、昨日パンジーと一緒に買った苗。マーガレットの新種みたいです。
シェスタって名前。優しいピンクがなんとも言えなくてゲット。
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いつものスーパーでアンコウを切り身にしたものが売られてました。
肝も入ってて新鮮だったので、アンコウの共和えを作りたくて買ってきました。
アンコウの共和え大好きですが、生のアンコウは滅多に売ってません。
それに一匹は作るのが大変そうです。母は吊るして捌いていたと思います。
買って来てまず骨付きの身と皮を茹でました。ざるに取ったら肝を油でよく炒めます。
そこに味噌を加えさらに炒め、刻みネギと骨から外した身と皮を入れてさらに炒めて出来上がり。
5時半過ぎで曇りだからフラッシュ必要だったのですね。
でも、フラッシュ苦手だからそのままで写しました。
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私の好みで、ネギがかなり入りました。
ちょっと味噌が多かったみたい。でも、最初にしたらまあまあかな?
この年になって、ようやくアンコウの共和えが作れました^^;

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分らないなりに…
by koro49 | 2007-04-25 18:13 | TON同盟 | Comments(0)

手わざのカステラ♪

今日は朝からウロチョロ、お昼も我慢してあれこれ用事を済ませ座ったのが2時過ぎ。
今日のご褒美は職人が手で泡立てたというカステラ。
これでの一服タイムを楽しみにして頑張りました。
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一口食べたら、卵の風味がしっかり伝わる美味しさ。
しっとりはもちろんですが、コクのあるほんと美味しいカステラ。
全て手作りというこのカステラ、卵の手割りから始まって、別立てで卵の泡立て、混合、攪拌、焼き上げまで、一人の職人が仕上げるのだそうです。
量産出来ない丁寧に作られたものは、やはり心に響きます。
下には双目(ザラメ)糖が沈んでいます。このシャリッっとした感触がなんとも言えません。ごちそうさまでした~♪

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朝は青空も見えたのですが、今は曇り。
寒くてクロッカスはその花を閉じています。
そんな中、雪割り草が風に揺れながら咲いています。
赤は未だ蕾の状態。
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真実は?
by koro49 | 2007-03-31 15:45 | TON同盟 | Comments(19)

私の原子力問題覚書 (4)

3/30朝刊一面
日本原燃の兒島社長は29日の会見で、米ブッシュ政権が提唱する核エネルギーパートナーシップ(GNEP)構想のうち、使用済み核燃料の再処理分野への参画を目指し、フランスの原子力企業グループ、アレバ社と米国の二企業と提携するーと発表した。
GNEPは、1970年代以降停止している核燃料の再処理再開を柱とする米政府の構想。再処理施設と、再処理で取り出した核燃料を燃やす高速炉の開発がメーンで、技術を持つフランスや日本にも協力を呼びかけている。原燃はすでに昨年9月、日本原子力研究開発機構や国内メーカーとともに、構想への関心表明を行っている。
これを踏まえ原燃は、六ヶ所再処理工場への技術提供をしているアレバ社と協力し、本格的に参画を目指す方針を決定。アレバ社が中心となって結成したチームに加わった。
兒島社長は、「再処理工場の建設と運転の経験を、国際的なエネルギー供給確保に役立てたい。核の平和利用におけるリーダーシップを、青森から展開していきたい」と語る。
GNEPをめぐっては、米エネルギー省が今年1月、2008年6月までに再処理施設などの建設計画を具体化させることを含む実行計画を発表している。
だが、計画に否定的な民主党が議会の多数派となったことで、実現の可能性は低くなったーとする見方もある。

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2面
日本原燃は29日、2007年度に予定していた英国からの返還高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の受け入れを08年度以降に延期したと発表。日本の電力会社が使用済み核燃料の再処理を委託していた英国のソープ再処理工場のガラス固化体製造工程が不調なため。
ソープ再処理工場のガラス固化体製造はトラブル続きで、2年前から、ラ・アーグ再処理工場を運営しているフランスの原子力企業グループ、アレバ社に技術支援を受けているという。
日本の電力会社は、英仏の再処理工場に使用済み核燃料の処理を委託した。
ガラス固化体の返還輸送はこれに伴うもので、フランスからの輸送は1995年から今年3月までに計12回行われ、全て終了。
六ヶ所再処理工場のガラス固化体製造設備は、旧・動燃事業団(現・日本原子力研究開発機構)が開発した技術を導入。
日本原燃は、使用済み核燃料約538トン、低レベル放射性廃棄物(200㍑入りドラム缶)7872本を07年度中に同社の施設に受け入れる輸送計画も発表。

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日本原燃は29日、ウラン工場で運転中の遠心分離機の後継機(新型遠心分離機)の実用化に向け、開発工程の最終段階となる「カスケード試験」を4月2日から開始する、と発表。
最初はウランを使用せず、真空状態を保ったまま圧力の変化を確認するなど起動のための条件設定を確認する試験をする。その上で、段階的に試験工程を進め、今年夏ごろにもウランを使用してカスケード設備の性能を確認する試験に入る。
同社は試験結果を踏まえ、2010年度に新型遠心分離機による生産を開始、その後、十年程度をかけて機器を更新。生産能力を年間1500トン体制に引き上げる。

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東北電力は29日、東通り村に建設を計画している東通原発東北2号機の着工と運転開始の時期を、それぞれ1年延期することを盛り込んだ2007年度供給計画を経済産業省に届け出た。長期的な電力需要の不透明感を理由に挙げている。
1年延期で、着工は2013年度以降、運転開始は18年度以降になる。東北2号機の工程延期は9度目。

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東北電力は東通原発1号機で実施中の定期検査が当初計画より約2週間延びると報告。

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by koro49 | 2007-03-30 16:30 | TON同盟

私の原子力問題覚書 その(3)


今日の朝刊は原子力関係の記事が多かったです。

一面トップ
電源開発は28日、3月中に予定していた大間原発(改良型沸騰水型軽水炉)の着工時期を8月に延期するなどの原子炉設置許可申請書の補正書を経済産業省に提出。
2012年の運転開始予定に変更なし。
同社は当初、昨年8月の着工を目指していたが、原発の耐震指針見直しを受け、昨年10月に許可申請書の補正書を提出、今年3月に繰り延べた経緯がある。
再度提出した補正書には着工時期の変更のほか、敷地周辺の地質・地層構造の記載の充実、各種データの更新などを盛り込んだ。原発の基本設計には変更なし。
大間原発は、国内で初めて全炉心でプルトニウム・ウラン混合化合物(MOX)燃料を使用、国のプルサーマル計画で重要な役割を果たす。

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一面
東京電力は28日、東通村に建設を計画している東通原発2号機(改良型沸騰水型軽水炉)の着工と運転開始の予定時期をそれぞれ1年延期し、2011年度以降に着工、17年度以降に運転開始ーとする新工程を、経済産業省に届け出た。
昨年秋の原子炉設置許可申請時に、08年11月着工、14年12月運転開始と明示していた1号機の工程に変更はなかった。
2号機の工程繰り延べは9回目。電力需要見通しを下方修正したことが要因という。
東通原発は、東京電力と東北電力の2社が2基ずつ計4基を建設する計画。
東北電力1号機は営業運転中(定期検査中)で、東京電力1号機は敷地造成、港湾整備などの準備工事に入っている。

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2面
六ヶ所村のむつ小川原港に海上輸送された高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)130本の搬入作業が28日午後、終了。
日本原燃・高レベル放射性廃棄物貯蔵センターに搬入されたのは、使用済み核燃料の海外再処理委託に伴いフランスで発生したガラス固化体。同国からの返還は今回が最後。イギリスからの返還は2007年度に始まる予定。

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経済産業省資源エネルギー庁は28日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査を、高知県東洋町で実施するとの原子力発電環境整備機能の事業計画を認可。
国は文献調査に伴い、東洋町と周辺自治体に最大20億円を交付。
文献調査については東洋町でも反対する町民が町長のリコールに向けて署名を始める。

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日本科学者会議原子力問題研究委員会の館野淳・中央大学教授(原子力)、清水修二・福島大学教授(財政学)らが28日、県庁内で記者会見、六ヶ所再処理工場は安全性が不十分な上、不経済、不必要だとして操業中止を訴えた。
館野教授は
①プルトニウムを高速増殖炉で燃やせば資源を数十倍に利用できるが、一般の原発で燃やすプルサーマルでは1.2倍程度しか活用できず、リスクに比べメリットは極めて小さい
②臨界や爆発に至らない小さな放射能漏れ事故でも、工場の稼働率低下や環境汚染を招く可能性があるーなどど指摘したアピール文を読み上げた。
館野教授は「プルサーマルにしても、すぐに計画が受け入れられるような状況ではない。使わないプルトニウムがどんどん蓄積されてしまっていないのか」と強調。
清水教授は「青森県は国を信用するしかないーという姿勢だが、最近の原発の情報隠しは、国のチェックがいかに働いていないか実証した。国を信用するだけで県民の命を守れるのか」と訴えた。

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北陸電力は28日、志賀原発1号機の臨界事故隠しを受け、原発の稼動を盛り込まないとする2007年度電力供給計画を発表。
国の指示で停止した1号機、タービン損傷で停止した2号機とともに運転再開のめどが立っていないためで、供給計画に原発稼動を盛り込めない異例の事態に追い込まれた。
北陸電力は「確実な見通しを立てられない状況のため、計画上、07年度は年度を通して停止するものとする」と説明。原発が稼動できる状態になれば、運転再開する考え。
安定供給策として、冬場のピーク時に中部、関西両電力から電力を購入。
ただ、火力電力を増やすことにより、石油・石炭の燃料費が一日当り、約一億円増が見込まれ、コスト増は避けられない。
by koro49 | 2007-03-29 13:40 | TON同盟

SONG FOR MEGUMI

旅の途中ですが、このCDが届いたので聴きながらです。
何度もニュース等で報道されていましたから、皆さんもすでに聴かれていることと思います。
めぐみさんのお母さんが、「めぐみが帰って来たら一緒に歌いたい!」と、おしゃってました。
突然目の前から理不尽な形で居なくなってしまい、今、又、北の空を想いながら胸が張り裂けそうな思いで暮らしているのだと思うと、私も母のひとりとして、やはり自分の体の一部をもぎ取られた気持ちです。
他の拉致被害者の家族の方もそうだと思います。
この曲が日本だけでなく、世界中に流れることを祈りながら聴いています。
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めぐみさん、もうじきひな祭りです。
お母さんの胸に飛び込んで、この曲を一緒に歌える日の来る事を祈っています。

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今日の朝刊に、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが、先の六カ国協議での日本のとった外交を「その場しのぎ外交との決別」と論じていました。
ほんの一部ですが

日本が孤立化してしまう真の危険とは、関係国と同調しないことにあるのではない。
かつての湾岸戦争時のように、国家を貫く凛とした主体性を持たないまま、状況に流され、その場しのぎの政策に走ってしまう姿勢にこそ潜んでいる。
その意味で、重油支援を行わない理由に掲げる拉致問題にこそ、日本外交の基本姿勢が貫かれていなければならない。
拉致とは国民の安全と安心を保障すべき国家の義務にかかわる重大事なのだ。
日本政府は、拉致問題の進展なくして対北支援の原則を決して曲げてはならない


これからも注目していこうと思います。
by koro49 | 2007-02-25 13:10 | TON同盟

私の原子力問題覚え書 その(2)

2/2夕刊一面
六ヶ所ITER関連施設 日欧5日に協定署名
日本と欧州連合は5日、外務省飯倉公館で、六ヶ所村などに設置する国際熱核融合実験炉(ITER)関連施設の運営や費用負担などをめぐる協定に署名する。今年前半にも発効予定。
主な内容は、プロジェクトの運営委員会の設置、事業の実施場所や期間、日欧の貢献など。
関連施設はITER本体の誘致を断念した見返りに日本が獲得。
六ヶ所村に建設する「国際核融合エネルギー研究センター」には原型炉設計・研究開発調整センター、ITER遠隔実験研究センター、核融合計算センターなどが入る。
また、日本原子力研究開発機構那珂研究所(茨城県那珂市)にあるプラズマ実験装置「JT60」の回収も行う。
プロジェクトの総額約920億円を日欧で折半。

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2/5朝刊一面トップ
六ヶ所ITER関連施設  今年前半にも発効
日本と欧州連合は5日、東京麻布台の外務省飯倉公館で、六ヶ所村などに設置するITER関連施設の運営や費用負担などをめぐる協定に署名した。日欧双方による国内手続きを経て今年前半にも発効し、六ヶ所村で関連施設の建設がスタートする。

日本側は麻生外務大臣、欧州側はヒュー・リチャードソン駐日欧州委員会代表部大使が出席、本県の蛯名副知事、古川六ヶ所村長が立会い。
外相は署名式で「日本と欧州連合は戦略的パートナーとして、核融合分野を含め、幅広い分野で関係を強化していきたい」と語る。
関連施設はITER本体の誘致を断念した見返りに日本が獲得。六ヶ所村に建設する「国際核融合エネルギー研究センター」では、ITER本体を遠隔操作して実験を行うほか、実験炉に続く次世代炉の設計などを行う。日本原子力研究開発機構那珂研究所にあるプラズマ実験装置「JT60」の改修も行う。
蛯名副知事は取材に「日本原子力研究開発機構の現地事務所に県の職員を配置し、機構と文科省、県、六ヶ所村の四者の連携を強固なものにし、成功に導きたい」
古川村長は「村としては、国、県、関係機関と連携を密にして研究内容を充実させ、魅力ある研究開発ができるような状況を整えていきたい。研究施設が早く着工できればと願っている」と、それぞれ語った。

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2/8朝刊2面
女川原発低レベル廃棄物 六ヶ所への搬出延期 放射能測定数値に誤り
東北電力は7日、同社の女川原発(宮城県)から日本原燃・六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センターへ低レベル廃棄物960本(セメント固化体、200リットル入りドラム缶)を今月中に搬出予定だったが、計画を延期と発表。放射能測定データに誤りがあったほか、セメントの品質を確認する試験を怠っていたためという。
データに誤りがあったのは、女川原発にある検査装置の設定値が誤っていたため。装置の改良工事の際にミスがあった可能性が高いという。放射性物質のうち、炭素は実際の千分の一、トリチウムは実際の四分の一の値がでていた。
セメントの品質管理については原子力安全基盤機構から、2004年①セメントは1~3ヶ月の期間内で使い切る。②過去に製造されたものはセメントの安全性や圧縮の強さなどをJIS規格に沿って自主的に試験をするーなどの指示があった。
今回の低レベル廃棄物は1997~99年度に製造されており、指示の対象外だった。しかし、最長で13ヶ月経過したセメントを使っており、試験をする必要があったが、これを怠っていた。
低レベル廃棄物のデータを事前に受け取った日本原燃の指摘で不備に気付いたという。東北電力は、セメントメーカーに委託して固化されたセメントの健全性などを確認後、来年度以降に六ヶ所村へ搬出するという。

サイクル交付金配分増額を要請  六ヶ所村長が県に
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場などを対象に、国から新たに交付される「核燃料サイクル交付金」について、六ヶ所村長と議長が県に副知事を訪ね、交付金の配分増額を要請。
古川村長によると、同村村長らは、立地自治体に12.5%、隣接市町村と隣々市町村に計12.5%を配分するとの県の案を踏まえ、配分額をさらに増加するよう要請。
同交付金は総額60億円。配分方法は県の裁量に委ねられている。大間原発も交付対象施設となっており、大間町と風間浦村、佐井村は大間町に60%、両村に30%の計90%の配分を要請。

東通原発 原子炉建屋で水漏れ 43リットル外部への影響なし
7日午後2時45分ごろ、東通原発1号機原子炉建屋地下3階にある復水補給水系ポンプ室(放射線管理区域内)で、床に設置してある排水受け口から、放射能を含む水43リットルが漏れ、床に広がってるのが見つかる。東北電力によると放射能は微量で、外部への影響ないとのこと。原因調査中。
東通原発1号機は1月7日から発電停止、定期検査中。
原子炉建屋では定期検査にかかわる作業が行われていたが、作業をしていた人たちの放射線被ばくはないという。同原発では1月30日、タービン建屋地下一階に設置していた変圧器から煙が出る火災が発生したばかり。

美浜原発3号機営業運転に移行

11人が死傷した2004年8月の蒸気噴出事故から約2年半ぶりに本格稼動を再開し、調整運転中だった関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町、加圧水型)が7日、国の最終検査を終え、営業運転に入った。

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2/9夕刊2面
高レベル廃棄物処分場問題 町長の辞職勧告決議
高知県東洋町の田嶋裕起町長が高レベル放射性廃棄物処分場の候補地選定に向けた文献調査に応募した問題で、町議会は町長の辞職勧告決議を5対4の賛成多数で可決。
決議には法的拘束力はないが、1月25日に町長が応募を表明、書類を提出したのは独断だとの批判が町内で強く、今後の成り行きは不透明。町長は議会後「辞職の考えはない。町民の幸せのために頑張りたい」と話す。町民の一部は町長のリコールを検討。
決議は「住民や議会の意思を無視して応募しており、町長に町政を任せるわけにはいかない」と批判。
原発から出る放射性廃棄物の町内への持ち込み禁止を決議、この問題について審議する調査特別委員会の設置を決めた。

高レベル廃棄物輸送船が出港  仏から最後の返還
電事連は9日、海外処理委託に伴って発生した高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)130本を積んだ輸送船がフランスシェルブール港を出港と発表。
六ヶ所村むつ小川原港に3月後半に到着。固化体は陸揚げ後、同村の日本原燃・高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに運ばれ、貯蔵される。
フランスからの固化体返還は12回目で、同国からは最後の輸送となる。
固化体の荷主は関西、東京、中部、九州、北陸の電力5社。
日本の電力会社は、英仏の再処理工場に使用済み核燃料約7100トンの処理を委託。返還輸送はこれに伴うもので、英国からの返還輸送も、今年開始予定。
by koro49 | 2007-02-11 15:25 | TON同盟

外は吹雪

久々冬らしいお天気になりました。
今日は一日家に篭る予定です。

昨日里芋を煮ました。
人参とつぶ貝を入れて、こっくりめの味付け。
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餅米はいつものように2度蒸し。
ホタテ、人参、ごぼう、椎茸、油抜きした揚げと一緒に。
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厚焼き玉子をまな板の上に載せたまま。
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あと、なにやらかにやら作って一日が終わりました。
夕方飲んだコーヒーが効いて、ちょっと眠れませんでした。
たまにあるんですよね。そんなこと。
でも、疲れた時の一杯のコーヒーは、確かに身体をシャキッとしてくれます。
それと糖分もね。

夜にBShiで、辰巳芳子さんの番組を観る事ができました。
ユーモアをまじえながら、でも、伝えるべき事はキチンと伝える姿勢に感動しました。いつか書きたいと思っています。

☆More☆
by koro49 | 2007-02-04 12:20 | TON同盟