2017年 07月 10日 ( 1 )

作家のお菓子

当地にしたら例年の8月を越える猛暑(と言っても30度前後なので、大変な地方の方たちにしたら比べるべくもないのですが・・・)続きで、今日はもう大汗を二回、シャワーを二回。
今日は外気温は32度。
首に氷入り日本手ぬぐい、水を横に置きながら。

先日、図書館で見つけた『作家のお菓子』。
お菓子好きなのと、それぞれの作家のエピソードを交えた写真が楽しく借りて来た。
何より、こう暑い日続きでは、重いものは読めませぬ。
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20数人の作家の中に見つけたナンシー関さん
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青森出身の彼女の好きなお菓子のひとつは、故郷の『みつかけだんご』
取り寄せ不可だったので、帰郷のたびに買っていたという。
当時の店舗は閉店でも、姉妹店で食べられるとか。
辻井餅店の姉妹店だって。知ってるかな?
水木しげるさんは、夏にはガリガリ君を良く食べたという。
左下の写真は谷崎潤一郎さんの好きなお菓子。
その中の味噌松風の耳は、谷崎さんの奥さまが予約し取りに行くと「汽車の中でお食べやす」と、切り落とし(耳)を紙に包んで持たせてくれ、それが奥さまの密かな楽しみだったという。

片岡球子さんは、リュックに画材ととらやの『おもかげ』一本だけを入れて写生に行き、羊羹を食べながらスケッチしたこともあったとか。
野坂昭如さんの、戦争の思い出に繋がる神戸のユーハイムのバウムクーヘンは、切なく哀しく美味しい思い出。

たかがお菓子、されどお菓子。
小さなお菓子一個でも心の栄養にもなると思う私は、サバランも載っていたのが嬉しい。

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朝活
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by koro49 | 2017-07-10 13:53 |