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新玉ねぎのオイル焼き

つい最近知り合った台所手帖のcypressさん、素材を生かし、シンプルだけど体に優しく丁寧に作られた料理は、どれも食べたくなるものばかりです。
先日は新玉ねぎのオイル焼きを載せていました。
クリックしたら一瞬ケーキかと思ったけど、新玉ねぎだったのです。
cypressさんも書いてるけど、1センチの厚みにスライスした玉ねぎを蓋をしないフライパンでオリーブオイルでじっくり焼くだけ。
最後に醤油をたらして香りづけ。
今日のお昼にやってみました。
新玉ねぎのオイル焼き_c0024861_173935100.jpg
美味しいのなんのって、ほんと美味しい♪2段重ねです。


こっちは4等分した玉ねぎの両端。
こっちもお皿に載せて、ちょっとずらしたら、ふくろうさんみたいだなって、撮りました。
あっ、でも、カトチャンにも見えますね♪
「カトチャン、ペッ!」って懐かしい。
新玉ねぎのオイル焼き_c0024861_1739516.jpg
お昼はこれを全部やっつけたから、一個たいらげたことになります。
今夜も作ります。玉ねぎ食べて血液サラサラ。お試しを~♪

素敵な料理満載の台所手帖の「新玉ねぎのオイル焼き」
リンク先に是非どうぞ!
cypressさんのオイル焼きは、お菓子と間違えそうですよね♪

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昨日は取れなかったお茶タイム。今日は用事を済ませて至福タイムゲット。
コーヒーのお供はお友だちが送ってくれたROBERT DOISNEAUの写真集と、お友だち手作りのお菓子。
新玉ねぎのオイル焼き_c0024861_17493892.jpg
ドアノーの写真集は時間がある時、チョコチョコ見てました。
1930年代から80年代までのパリの人々を撮ったモノクロの写真たち。
私が生まれた年の作品ももちろんあるけど、今日はこのページの場所に飛びました。
左は59年。働く人たちのランチタイムでしょうか?手前のおじさんはしっかりカメラを見ています。不思議です。この人たち、今は多分天国にいると思うけど、この写真を見ながらお話が出来そうでした。あっ、おフランス語でなくてね。
右のアコーディオンを弾いてるおじさん、どんな曲を弾いてるのかな?

こんな一服タイムで、家に居ながらちょこっと旅気分が得意です。
by koro49 | 2007-04-23 18:15 | Comments(0)
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