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春の苦味の白和え

先日娘が帰省した時作り美味しかったので再度。
ここではフキノトウを『ばっけ』と言う。

それを使った白和えで、レシピはいつもお世話になっているこちら。

ほんのりの苦味が、待ってた春を運んでくれる。
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茹でたフキノトウを氷水に浸け色止め。
フキノトウの下準備、椎茸の味付け、
絹豆腐を湯通ししてザルで水切りしておくと、白和えも簡単に作れる。
白和えの和え衣は、和風ドレッシングだと、いつも思う。



今朝はご飯を炊かずにチンご飯。
のっけ弁は非常食の黒豆ご飯を使用。
伸びた葉っぱは、白ネギの天ぷら。
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昨日は、朱夏の頃、家人がお世話になった方の仏前に。
ずっと気になりつつ、冬は運転を避けていたし。
春彼岸も過ぎ、私の検査も異常なしでスッキリし、前日電話して家への行き方を訊いて行った。
息子が幼稚園、娘は入園前から、小さな団地で隣同士。
家族のように暮らし、キルト、パン、ケーキ・・・どれもその当時始めたもの。
仏前で手を合せ、その後奥さまと色々話し。
奥さまと言っても、友人、仲間のような忖度無用の関係だったので、一気にあの頃に戻った。
転勤し、その後はお互いそれぞれの主夏の時を過ごし、穏やかな暮らしにたどり着いたと思った時のご主人との別れ。
「やはり、さびしい・・・」
だね・・・。
やんちゃな子ども達が元気に遊んでいたあの頃、その子供たちは今はアラフォーの親になっている。
「人生って早いね。」
空白を埋めたあっと言う間の時間。
今度は二人サミットをゆっくり開催したい。

昨夜は8時の就寝。
それでもいつも通りの時間の起床。
午後はゆっくりお茶タイムの予定。
by koro49 | 2019-03-30 11:53 | 未分類
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