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フルフルと

澄んだ冷たい空気の中で、スノードロップが風に揺れている。
細い首を微かに揺らし、その様子はフルフルと。
やわらか~いプリンがフルフル揺れる様子で、いじらしく愛らしい。
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こちらは昨日の沈む日を浴びた紅葉の周りの冬越しビオラ。
ミニ水仙が咲くのは未だ先。
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新玉ねぎが柔らかく美味しいので、毎日食べている。
昨日のランチは、美味しい手作りパンを頂いたのでそれに添えた。
足りずにこの倍量をオレンジを混ぜて食べた。
けんちん蒸しは前夜4個作ったもの。
食パンは卵、牛乳、バターたっぷりで、ブリオッシュのような味。
年に一度は食べたいパネトーネも思いがけず、ドライフルーツ色々でサッとトーストで美味しかった。
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冷凍庫の黒豆おこわを出して、本日ののっけ弁。
冬前に作って瓶で保存の赤カブの甘酢漬けは、彩りにも口直しにも重宝。
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昨夜のNスぺははやぶさ2号を取り上げていた。
睡魔に襲われ録画したので、今日見れるかなと楽しみ。

土曜のNスぺは、福島第一原発の廃炉への道のり。


解決を探りながらも、行く手を阻む大きな壁。
見れば辛く重くのしかかりそうと思っても見てしまった。
廃炉の解決には、科学的な知見と、もう一つ大きな財源が必要になる。

3月8日付の東奥日報紙の7面、『視標』のタイトル。
震災8年原発事故費用 負担の主体不明確 会計ルール大きく逸脱一橋大経済学研究科教授 斉藤誠さんの寄稿

主婦だから家計のやり繰りしか出来ず、そこに書かれていた廃炉に関する負担費用の複雑な仕組みは、一度や二度読んだだけでは理解出来ず。
それでも

常識的に見て、事故処理費用が東電の負担能力をはるかに超え、いずれ国民負担に頼らざるを得ないことは自明である。

は理解できる。
どうしたもんじゃ?

下々の主婦は、楽しい事の積み重ねをする・・・害をまき散らさないように。
by koro49 | 2019-03-18 10:27 | 思うこと
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