軽めの中華が食べたい、飲茶いいなと思っても、適当な所がない。
それで作ったマーボーの素。先日図書館の料理本コーナーで茂手木章さんの『手づくりしたいほかほか中華まん』という本を借りて来た。
その中から、しばらく作ってなかった花巻をお昼用に。
クルクル巻いた生地を菜箸で押さえ、ひっくり返して一ひねり。
箸の部分と左手の親指、人差し指でつまんだ部分をくっつけ、くっつけた部分が下になるよう箸で押さえながら向きを変え箸を抜く。
・・・って、言葉では分かりづらい。
私も本の写真を見ながらでも、ちゃんと理解してない。
強火で一気に蒸したら、何となく花巻風。
烏龍茶を煎れ、レタスとマーボーの素、漬物、ミカンでちょこっと飲茶風。
一次発酵させた生地にBPを混ぜ込んで捏ね、約25×40センチの長方形に伸ばし、サラダ油を塗ってクルクル巻く。
10等分した状態(切る前に手で少し平らにすることを忘れてた)の中央を菜箸で押しただけでも蒸せば花巻風になる。
揚げても美味しいらしいから、2個残った分は冷凍。
花巻の材料(10個分)
薄力粉150g、強力粉100g、ドライイースト小さじ1、ぬるま湯120ml、砂糖40g、サラダ油10ml、
BP2g 一次発酵終えた後広げた生地にベーキングパウダーを載せて包むように混ぜ込み捏ねて成形する。
{肉まんなどの皮の場合、同分量で砂糖を15gに減らす}ベーキングパウダーを加えるのは初めてだったけど、余分なガスを抜き、発酵力を高め成形しやすくするためだそうです。
(ぬるま湯、砂糖、オイルは、ボウルの中で混ぜ粉に入れる)
この本で作りたいものあり。
昨夜は新番組を二つ録画。
ダウントンアビーは第四シリーズに突入。
これから
こちらのドラマを視聴。
真冬日でも今は日差し。
今日は玄関階段を降りることなく終わりそう。