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母と私と娘と

先日見つけた雑誌、初めて出会ったものだけど、テーマは『母と私』
手に取り、宮沢りえさんの写真がとても良くて買って帰る。
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写真は篠山紀信さん。
宮沢さんと篠山さんで立案した裏テーマは「逃亡」だったという。
母が娘を連れて放浪するという設定。
その中での宮沢さんは、母として、女として、人間として、それぞれの表情を見事に表現。
一瞬の表情だと思うけど、切り取った篠山さんもさすがと思った。

 「サンタフェ」から歩み続けるその人は阿修羅と聖母を心に宿す 頃子

あの写真集「サンタフェ」は、メディアに多く取り上げられていたから、写真集は見てないけど、数枚の写真の記憶はある。
あれからかなりの年月、宮沢さんの人生は、ギュッと詰まったものだったに違いない。
これからも修羅の道の方を選んで歩み続けそうな気がする。
素敵だな。

雑誌の他の記事は、「母と私」についてを色んな角度から取り上げているけど、実は未読部分が多い。
色んな人の母娘関係も書いてあり、それは斜め読み。
そのうち、雨降りの日にでもコーヒー片手に読みたい。
ほとんど買わない雑誌、家の中で非日常が欲しい時、新しい風にちょっと触れれる事と共に重宝。

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「誕生日おめでとう♪」

朝仕事の後、花束を作ろうと思っても、終わりかけてるものが多い。
仕方ないから、いつもの洗面器の花器に、短く切ったバラを入れてプレゼント。
朝の庭に座らせたいなと、小さなテーブルの上。
並んだ三枚は、上から時間差で下まで20分ほど。
上二枚を撮りキッチンに立っていたら、テーブルの全面に朝陽が。
今年は気温が高かったせいか、どこの家のバラも咲くのが早かった。
こちらは空梅雨なのか、未だ梅雨入りもしてないし。
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母娘の関係を考える時、私と母のことも考える。
優しい母ではあったけど、時々直情型でもあった。
ただ、弟妹の多い長女としての気質は確かにあったし、歯を食いしばって頑張っている姿も見せてもらった。
晩年ふたりの間で行き違いを生じたことがあり、それは母にとっての守りたかったもの故と理解している。
倒れてからは心細い思いをさせてしまっても、今は全て出来る範囲のことをしたと思いたい。
尊敬し愛する母、私は長女の気質、甘えることが苦手な性格をちょっと引継ぎ、反面教師としての一面も少し。
人皆それぞれ肉親であってもそうなのだと思うし、だから未読だけど「家族という病」などという本が話題になるんでしょう。
先日、大人数の姉妹で派閥があったという話を読み、う~んと血の繋がった姉妹のいない私には理解不能。

娘と私、もう家を出てから20年、その間学生時代も含めて長期間帰省することもなく、とんぼ返りが多かった。
仲良しではあり認め合っていると思っていても、お互い一線を引いてる気がする。
帰省するときも、私が実家に帰った時のような気遣いをして、「いいのに・・・」と言っても、言う事聞かない。
ただ寝ることに関しては譲らず、貪るように眠るときは、それは母心で一日は好きなだけ寝てもらう。
私は母に水を掛けられ、滞在時間が限られている娘には二日目は許さず。
「娘がいていいね。」とは良く言われるけど、結婚した今は、「娘であっても」の気持ちが芽生えた。
たまに都会で会うと、足元を気遣われたり荷物を持ってくれたり、未だそれ程弱ってはいないけど、私が母を気遣ったようにしてくれる。
老いが加速すると共に、元気だった私の変化に戸惑うかも知れない。
私を叱りたい時も当然あるでしょう。
その時は遠慮なく言葉にして下さいな。
オブラートで包んだ言葉より、その方が嬉しいし、私も叱りたくなったら当然ビシッと叱るつもり。
後は人間同士としての話が出来たらいいな。
私を反面教師とする所があったら・・・と、今度会ったら訊いてみたい。
同性だからこそ分かる(つもり?)長所と短所。
お互いを認めつつ、適度な距離感を保ちながらこれからも宜しく!
健康でいい人生を送れますように♪

今朝は小さな花壇の土の入れ替えをしようと、掘り起しとふるい。
全部終わらない内に6時半過ぎで終了。
朝家事終了後は花殻摘みと液体肥料をやって、昼食後休憩。
その後、又少し草むしり。
草は元気。
by koro49 | 2015-06-22 15:45 | 思うこと
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