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700円コースの日

もうずっと行ってなかった温泉。
露天風呂で手足を伸ばしたいと出掛ける。
昼少し前だったから、空いてて数人。
終わってから200円のマッサージ機に座って15分。
入浴料を含めて700円でリフレッシュの日。

帰宅後、おひとり様ランチ。
パンは娘の近くの美味しいパン屋さんのもの。
グラノーラとドライフルーツがぎっしりの、美味しいパン。
後は冷蔵庫の残り物と、納豆、オクラ、ツルムラサキは混ぜただけ。
飲み物は、ブルーベリーのビネガーの豆乳割り。
ちょっと塩気が欲しくて、食べ頃になったイカの塩辛添え。
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風の音、スズメの鳴き声、近くの小学校の児童の声と時々虫の声。
静かな昼下がりだった。

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今朝の朝刊の『識者コラム 現論』で、柳田国男さんが、意見を述べていた。

以下抜粋

ケータイ・ネットの普及が子どもの人格形成に破壊的な役割を果たしていることに、警鐘を鳴らし続けてきたけど、スマホや新しいコミュニケーションの普及で、一段と深刻化してきた。
ネットにひたっている時間が5時間を超えている生徒は、中学生で9.0%、高校生で14.4%にも上る。
「病的な使用」の状態に陥っている中高生が8.1%で51万8千人にもなるという。
やめようと思ってもやめられない。やめようとすると不機嫌になったりいらいらしたりする。麻薬やアルコール依存症と酷似している。

最近、無料通信アプリLINEで面識のない者同士が交流するうちに、書き込みのこじれから傷害事件が起きたり、現金を脅し取られたり、性的被害を受けたりの事件が続発している。
LINEは相手が送信文を読むと「既読」の文字が表示される。
すぐに返事をしないと、怒られたり仲間外れにされるという不安に駆られる。
なので深夜でもやり取りを続けないわけにはいかなくなる。

ケータイ・ネット社会の負の側面として

①現実の人間同士の接触が極端に少なくなり、相手の表情などから心を読み取るコミュニケーション力が育たない。
②言語表現力やきめ細かな感性の発達が阻害される。
③睡眠不足、ネット疲れによって、学習能力が低下する。
④刺激的な映像や情報以外には興味を持たなくなる。
⑤考え方の点でも行動の点でも自己中心的になり、他者を操ろうとする傾向が強くなる。
⑥機器を指で操作するだけなので、相手がどんなに傷ついても、自分は痛みを感じない(戦争における無人機による爆撃やボタン操作によるミサイルの核攻撃に酷似している)


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普通の携帯(ガラケーって言うらしいですね)ですら、最近は必要を感じなくなっている私としては、LINEの使い方も分からないけど、過日のニュースだったかな?
ネット依存症の人のための外来診療もあるらしいことを知ってびっくり。
同じ番組だったかで、女子高生が朝刊が配達されると寝るとの話しに、さらにびっくり。

後半で柳田さんは宮崎駿さんの言葉を引用しています。

人間は便利で楽しいものに弱い。
しかし、宮崎駿氏が言うように
「大事なことは手間がかかってめんどくさい」のだ。
面倒なことを自分で成し遂げてこそ、達成感や生きる力が湧いてくるもの。


最後に

週一日プラス年に一回の一週間通しの「ノーメディアデー」を実践して、ライフスタイルの見直し 

を訴えています。

便利さを享受しながら、不便さも享受ということですね。
大切なものを蝕まれたら、取り返しがつきません。

私の携帯、緊急時の連絡と、迷子防止のためには必要と思うけど、時々どっかに忘れているし。
by koro49 | 2013-09-13 16:28 | 思うこと
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