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前掛け

着物用の前掛けが欲しくて、ある布を裁ってミシンでダ~っと縫うだけだったのに。
気が向かないと言うか、出来ないというか、そんな気分でほっぽったまんま。
食卓の椅子に裁った布をいつまでもぶら下げて置くのもなぁって、本日縫いました。
母の遺した布は、帯に短し、たすきに長し。
エプロンの紐は、前でキュッと結ぶのが戦闘モードにさせてくれて好きなので、そうすると結構な長さが必要。
ポケットも欲しいしと、こんな感じのエプロン二枚。
今日は曇天時々雪なので、光りが足りずに実際の色とは違う。
いつか撮れたら差し替えします。
前掛け_c0024861_16163133.jpg
これで膝をついて雑巾がけもOK。
空のご機嫌を伺いながら、着物を着ませうか?

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罪の無い人を巻き込むテロ行為に、悲しみと怒り。
by koro49 | 2013-01-25 16:27 | 手作り | Comments(6)
Commented by akane at 2013-01-25 18:27 x
わあ~素敵なエプロン(前掛け)が出来ましたね、私は最近
キルチングの子切れを寄せ集めて(ゆたんぽ)の袋を作りました。
自分で作れば嬉しいですね、^^

歯の方は、切開して少し痛い目をしました。インプラントに
したら強い歯になって、歯茎が腫れずにすみますよと言われました。
又、いずれ考えましょう!ですって、インプラントこわ~い!!
ピンクのマーガレットも可愛いですね!
Commented by kuukau at 2013-01-26 11:00
水屋着とお揃いで作って貰った前掛けは73✖120で、紐は270㎝もありますよ。すっぽり着物が隠れる。
便利だし何より温い。by 空子@新しい名前ででています。
Commented by あら~古稀 at 2013-01-26 15:49 x
koroさん
素敵な前掛けが出来ましたね...着物を着る時の楽しみがまた一つ。
そうですね~紐をしっかり前で結ぶのには長さが必要ですので、
私も無難な色合いの洗い木綿地で一度に四本分(240㎝)ポケット四個分(50㎝)を裁っておきます。
昔は酒屋さん魚屋さんから紺地に白の屋号入りの帆前掛けが暮れには届いたものでしたが、とても好きでした、綺麗なエポロンの上に〆て安心して魚肉の捌きができました。
今は生地も薄く....自分で厚地木綿の紺地に裏地を付けて作業用に。
思い切って作ったのに....単衣紬を、腰の位置からそのまま切り離し、紐をつけただけの巻きスカ-トに、上は袖をつっぽに、紐を付裾上げをしただけの、簡単上っ張り、洋服にも便利。
koroさんのキルト何時も感心しています。
写真お拝見しながら今年は行けませんでしたが、今東京ド-ムで開催中の「国際キルト展」を思い出しています。
額縁の可愛らしい、ほんわか温かさが伝わってきました。
ボロボロになった抱き人形、手提げかばん、何度も直し乍も今もまだ大切に孫が使ってくれています、時々入院と称して我が家に来ます(笑)。
koroさんの作品に刺激とやる気を頂きました。
Commented by koro49 at 2013-01-26 20:02
>akaneさん
湯たんぽの袋はキルティングがいいもんね。
暖かでしょう^^。

インプラントか~♪
今は技術も進歩してるんでしょうね。
取りあえず収まったなら、様子見もいいかも?!
エンジのマーガレットは枯れる寸前だったの^^;
思い切り切り詰め、ラップをかけておいたら、新しい芽が出てきた♪
Commented by koro49 at 2013-01-26 20:04
>空子さん
素敵な名前っす♪
私が作ったのはある布だったから、この幅しか取れなかったけど、今度布を探してそのサイズで作ってみる。
暖かいでしょうね♪
もんぺも欲しくなったなぁ^^;
Commented by koro49 at 2013-01-26 20:10
>あら~古稀さん
>酒屋さん魚屋さんから紺地に白の屋号入りの帆前掛けが
そうです、そうです。
実家にも届いて母もやはり台所に立つときはそれを使ってました。
丈夫で、良かったですよね。特に魚捌く時は、汚れても大丈夫だったから。
>帆前掛け
今知りました。それが本当の名前なのですね。
故郷では、ホンマエダレ(帆と前掛けが訛ったものだと思う)と呼んでいました。

筒袖?は着やすいですね。
なるほど、巻きスカートと上っ張りにね・・・。
確かに出来ますね♪
「国際キルト展」は、一度行ってみたいです。
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