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老人のファッションに思う

今月から、義母は火、金と週二回のデイサービスを受けることになり、今日もその日。
最初は2回も?と思ったようだけど、出かけるとなれば、自分でそれなりの服装に替える。
気候をみて、替えた方がいい時は話すけど、朝食時、外の様子や、気温を尋ねたりして合った服装をして行く。
今日なども、薄手のジャケットにブローチをしてスカーフ。
着替えして出かけるだけでも違うのでは?と思うけど、本人はどう思ってるかな?
未だタグが付いたままの洋服もあったりで、「おばあちゃん、どんどん着て!こっちの明るい色もいいよ!」と、私も言えるようになっている。

その老人の洋服、探せば着せたいと思うものには中々出会わない。
そこそこの値段で洒落ているのが少ない。
色も似たり寄ったりで、プリント模様もその通り。
超高齢化に向かい、色んなサービスも受けられるようになりつつある今、老人のファッションには目を向けられていないような気がする。
明るい色、綺麗な色を着たいし着せたい。
デザインもシンプルでゆったりで、でも洒落てるデザインのもの。
難しいかもしれないけど、作って欲しいな・・・。
ユ○○ロの老人向けファッションがあればね。
by koro49 | 2010-06-04 15:50 | いつか通る道
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