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笹竹の子のちらし寿司

美味しい笹竹の子は、太さが5ミリほどで皮を剥くのも大変だけど、義母の仕事に狩猟民族はせっせと採って来ます。
昨日の夕方剥き終わった笹竹の子は、釜臥山から手折って来てくれたカタクリを添えて。
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夕飯には小女子と一緒に油炒め。ポリポリ食感も味のうち。
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母の日の夕飯は、この笹竹の子を使ったちらし寿司。
椎茸の含め煮は刻んで寿司飯と混ぜ、上にはそれぞれ味を付けた錦糸卵、人参、こごみ、笹竹の子を載せて。海苔を上に載せたらピンとこなくて、取ってから撮影。
次回は卵の下に敷いてからにしよう。
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暖かい日は遊歩道を散歩するようになった義母、今日も1時間近くも、ベンチに腰掛けて休みながらの散歩。
その間に庭の花を摘んで、母の日のアレンジを部屋のコタツの上に。
何種類かな?数え切れなかった春。
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同じ母であるちょん子のお母さんに、買い物途中に「いつもありがとう♪」と、運動公園の桜を添付した写メールを送信。
夕食後、息子とちょん子、ちょん子お母さん(何故か嫁とは呼びたくない)、それに双子ちゃんの電話で、元気チャージ。
娘からは「母の日、何も出来なくてごめん」と、メール受信。
そんな気にする事ないよ!母にとっては、それぞれが元気で暮らしていることが一番幸せなこと。

昨日の 『どよう楽市』の楽市トーキングルームは「母の一言」
私の「母の一言」は、やはりこの一言。
朝の慌しさを引きずる時間と、お寺に出かけたりで、ちゃんと聴けなかったけど、人の数だけ母がいて、母への想いも人の数だけ。
過日の何気ない娘のショートメールに、ちょこっとドキリ。
「子どもは親に似るもんね」
似て欲しくない所は、似ないでね!の気分。
by koro49 | 2010-05-09 21:53 | 料理
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