先日のリゾートしらかみ号での車窓からの景色は、私にとって初めて肉眼で見た津軽地方でした。
晴天にも恵まれ、実りの秋の今の季節の津軽地方は、稲は黄金色、りんごはたわわに実り、まさに豊穣の時を迎えていました。
そしてどの土地からも見ることが出来た
『お岩木山』は、津軽地方に住む人にとっての心の拠りどころだと実感したのでした。
この日も翌日も晴天でのどかな田園風景が広がっていましたが、冬は地吹雪に見舞われ、厳しい季節になります。
その土地から生まれた人たちの事に思いを巡らしながら、ぼんやり車窓からの景色を眺めていました。
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十五夜さんの栗があまり美味しくなかったので、義母に剥いてもらって昨夜の栗ご飯になりました。
あずきを茹でたものも入れ、ちょん子に送るので柔らかさを保つよう餅米とうるち米は半々。
キッチンに立っていたら、いつもとちょっと違う夕焼けだと撮って来ました。
夜にちょん子から「荷物届いたよ!」と電話あり。
ママが熱でダウンらしく、ちょっと心配。